教育全般 | ページ 17 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

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幼児期の取り組み

幼児期の先取学習で失敗するケース

幼児期の早期教育や先取学習に否定的な方は多いと思います。だけど、うまくやれば幼児期の早期教育や先取学習はメリットが大きいと感じています。イギリスの調査では幼い頃に母親が一緒に勉強していた子供は認知能力が高くなり、その後も、子供の認知能力を伸ばす助けになるそうです。
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よく笑う子

息子は、とてもよく笑う子です。本当に、些細なことでもゲラゲラと笑っていて、いつも楽しそうです。でも、だんだんと息子が大きくなってきて、今後、息子のそういった面が、対人関係に支障をきたすのではないかと、少し不安になってきています。
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埼玉の子供に関する条例について

最近、埼玉県で基本的に小学3年生までの子供には大人がそばに付き添わなくてはいけない条例が提出されたそうです。そして、反対の声が大きく、わずか7日で異例の取り下げとなりました。この条例には、ネット上でも大半のワーママが大半対していました。
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自分の子育ての結果を子供のせいにする親

一貫性 個人的に子育てに一貫性は必要だと思います。 子供の様子を見て多少方向性を修正することは、誰にでもあると思いますし、時には必要だと思います。 ただ、子供を自由にのびのびと育て、親にきちんと確認してから行動するような...
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勉強よりも大切なこと

幼い子供に勉強させたり、中学受験塾に通わせていると、勉強よりも大切なことがあるという方がたまにいます。だけど、私はいつも思います。その勉強よりも大切なことって、勉強していたら本当に育たない力なのでしょうか?幼い子供に勉強させたり、中学受験塾に通わせていると、勉強よりも大切なことがあるという方がたまにいます。
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ヘリコプターペアレントのゆがみ

色々な教育論を見ていると、世の中には最初の研究とはかけ離れた話になっていると感じるものもあります。その中の最たるものだと感じるのが、非認知能力を鍛える教育です。この元となっているのはペリー就学前プロジェクトという実験で、幼児期に教育を受けた子供達の非認知能力が高くなったという話です。
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小学生から不登校になりやすいと思う家庭

息子に発達障害の傾向があると感じることや、年々不登校児が増えている現状から、私も1年ほど前から不登校問題に強い興味を持つようになり、色々調べるようになりました。その中で、やはり不登校になりやすいと感じる家庭はあります。
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結論ありきの育児論

以前、ある記事のデータを見て大きな疑問を感じたことがあります。他の部分は東大生と、その他の家庭とそれぞれのデータがあるのに、ある部分だけ一般家庭との比較データがありませんでした。そのデータとは東大生が就学前にどの程度まで先取りで学習していたかというデータでした。
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非認知能力が遊べば育つと言われる理由

子供の非認知能力を伸ばすために幼児期や低学年の頃は、勉強なんてさせずに、自由に遊ばせましょうという方は多いです。ただ、これは最近、大きな間違いではなないかと感じています。なぜなら非認知能力の元となったと思われるペリー就学前プロジェクトでは幼児教育を受けたグループと受けなかったグループで差が出ており、この差こそが非認知能力が育った結果だと言われています。
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支援級の小学生の将来

以前【中卒扱い、就職が悲惨…特別支援学校“卒業”は本当に「不利」? 自閉症児を育てた親の見解】という記事を読んで色々と考えさせられました。近年、発達障害と言われる子供は10人に1人ほどの割合でいると言われており、クラスで3~4人ほどいることになります。
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