教育全般 | ページ 17 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

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息子なりの工夫

少し前に小2の息子が、漢検6級に小2の息子が合格しました。今回はギリギリまで1人でスマイルゼミの漢検ドリルまかせで放置していたので、検定前の最後の追い込みは大変でした。息子は音訓の問題をよく間違えるので、間違えた音訓の単語カードを私が作り、直前期に息子にやらせていました。
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デジタル機器にふれすぎるのは危険

常学級に通う小学1年生のうち、知的発育に遅れはないものの、学習面、または行動面で困難を示すとされた子は9.8%いるそうです。9.8%ということは、およそ10人に1人であり、クラスも3~4人ほど通常学級に通うことが困難な子がいることになります。
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忘れ物に対する親の価値感の違い

以前、ネット上でで忘れ物に対する学校の対応が話題になっているのを見かけたことがあります。習字道具を忘れた子供が、習字で書くはずだった言葉を作文用紙に鉛筆で書かされてたようで、ひらがな4文字の言葉が作文用紙いっぱいに繰り返し書かれていました。投稿をした方は、その子の親御さんではなかったようですが、学校の対応に対して狂っていると感じられたようです。
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子供に無理させない教育

型にはめたくない 私は以前から不登校について高い関心があり、SNSやブログなどで色々な方の体験談も読でいます。 その中で感じたのが、不登校児の親御さんは、お子さんを型にはめることを嫌う方が多いということです。 不登校児の...
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公立と私立と国立の不登校率の差

私は前々から不登校の要因が親の過干渉や過保護のせいだと言われることに強い違和感を抱いていました。息子の学校は教育熱心な親御さんも多く、普通よりも過保護や過干渉な親御さんの割合は高いと感じています。ですが、息子の周りで不登校の子がいるという話は聞いたことがありません。
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自分の頭で考えられる子

子供を自分で考えられる子にしたいと思う方は多いと思います。ただ、自分で考えられる子に育てるというのは、そんなに簡単なことではないと感じます。世の中には、自分で考えられる子に育てたいからという理由で、子供を自由にさせる方もいます。
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東大生は勉強しなさいと言われたことがない

このブログにも何度も書いていますが、私は体験と学習は分けて考えたほうが良いと思っています。確かに過去の体験が、将来の学習に役立つ可能性もゼロはありません。特に小学校受験では、そういった側面がかなり大きく、合格するために色々な体験を子供にさせようとする親御さんもいます。
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反抗期がないと歪む

問題視 日本には、反抗期が来ないことを問題視する人も多いと感じます。 中には反抗期がないと子供が健全に成長できないとか、歪んでしまうと言う方もいます。 だけど、私はそうは思いません。 反抗期はないほうが良いですし、...
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突出した才能

これからの時代は、平均的にできるよりも突出した才能を持つ人が有利になるという人は多いです。確かに突出した才能があるほうが生きて行きやすいのかもしれません。ただ、それは、あくまで本当に突出した才能がある人の場合です。
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消えたブログ

少し前に、わりと頻繁に見ていた方のSNSとブログが両方削除されていました。その方のお子さんは中学から不登校で、通信制の高校に進学したもののずっと親子仲は悪かったそうです。ですが、高3の時に身近な方の死を知って、親御さんは改心し、お子さんにこれまでのことを謝罪して、接し方を変えるようにしたそうです。
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