中学受験 | ページ 48 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

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サピックスのテスト

サピックスのテストは1年生から頻繁にあります。サピックスには「確認テスト」「組分けテスト」「復習テスト」の3種類のテストがあるようです。その中でも「確認テスト」「組分けテスト」がクラス分けにかかわるテストになります。
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ケアレスミスはおしくない

たまにケアレスミスを「おしい」という人がいますが、私は全くおしくないと思っています。息子のような普通の子がケアレスミスをしているようでは、中学受験の世界では到底勝ち残れないと思っています。みんなが解けないような難問を軽々と解けるような子は別ですが、息子はそういうタイプではありません。
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サピックスの国語が既に難しい

サピックスの国語ですが、小学1年生の2回目の授業で、既に息子には難しいと感じる内容になってきています。私はポジティブ思考の人間ではありませんが、それでも息子が1年生のうちは国語の授業はきっと普通についていけるだろうと楽観視していました。
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低学年から通塾しても抜かされる子

「低学年から通塾しても、後から入った子に抜かされる」と言う話は、よく聞きます。実際に息子のように先取しているだけの普通の子は、後から塾に入ってきた優秀な子や、途中まで本気を出していなかった優秀な子に、いつかは追い抜かれると思います。
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サピックス主催の学校説明会

サピックス主催の学校説明会の申し込みが徐々に始まっています。サピックス主催の学校説明会とは、サピックス生の保護者のために特別に開かれる学校説明会です。サピックスのホームページに開催実績校一覧が掲載されていますが、かなり多くの学校の説明会が開催されているようです。
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算数検定9級の戦略

算数検定まで1カ月をきったので、少し前に「実用数学技能検定 過去問題集 算数検定9級」をやり始めました。 ただ、この過去問は6回分しかないので、少しずつ進めていこうと思います。過去問の内容を見ながら息子に合った戦略を考えてみました。
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計算速度の限界

毎日やっているスマイルゼミの計算ドリルですが、そろそろ低学年の計算速度が限界に達してきた気がしています。息子はスマイルゼミの1年のまとめ問題25問は毎回30秒ほどで解き 2年のまとめ問題25問は1分~1分30秒ほどで解きます。
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家庭学習の時間が激減

ある程度の覚悟はしていましたが、小学校に入学してから家庭学習の時間が激減しています。幼稚園の頃は帰ってくる時間も早く、自由保育の園で好きに遊んでいるだけだったので、息子もそれほど疲れてはいませんでした。そのため習い事のある日でも、多少は学習時間を確保できていました。
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開成に合格する子

2022年度入試のサピックスからの開成中学合格者は283人です。これは開成合格者416人中の約68%です開成に合格する子の7割近くがサピックス生だと知り驚いています。しかも他の塾はテスト生や講習受講生なども対象に含むことがあるようですが、サピックスは純粋に塾に在籍している生徒を対象としているようです。
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サピックス1年生の最初の授業

1年生のサピックスの授業は、国語と算数が週ごとに入れ替わります。その月の1週間目は国語、2週間目は算数の授業というように、週によって習う科目が変わります。習う順番はサピックスのコースによって違います。ちなみにサピックスではクラスのことをコースと呼ぶそうです。
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