中学受験 | ページ 21 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

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ざるに水を入れる

SNSなどで中学受験生の親の投稿を見ていると、ざるに水を入れている気分になると書かれている方もいます。私も息子を見ていて、たまにそんな気分になる時があります。特に初めて教える単元で難しい内容は、定着するまでに時間がかかります。
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等差数列に苦戦

昨年の秋頃から予習シリーズの学習を徐々に進めていたのですが、予習シリーズ上の後半で、ついに等差数列が出てきました。やはり息子には難しいようで、苦戦しています。等差数列は、初めて勉強する単元なので、私も横について一から丁寧に何度も教えています。
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〇〇しても意味がなかった

たまにSNSやブログなどで「子供が低学年の頃に頑張って〇〇したけれど、意味がなかった」と言われている方がいます。 だけど、その方のお子さんが〇〇をしなかった場合の人生と、今の人生を比べることはできません。親が期待していた成績には届いていなくても、その〇〇をしていなければ、もっと悲惨な状態になっていたことも考えられると思います。
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共学化×国際化

近年、人気が低迷している女子校が生き残りをかけて共学化するケースが増えています。そして共学化と同時に、変更した学校名に「国際」を入れるケースがものすごく多いと感じます。別に海外大学への進学や英語に力を入れること自体が悪いわけではありません。
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育児は育児書どおりに行かない

生まれる前に育児について育児書で勉強したけれど、育児書どおりにはいかなかったという話をたまに聞きます。個人的に、そうなってしまうのは育児書だけで勉強していたからではないかと思います。育児書には育児に関する基礎知識が載っているので、事前に知っていれば役立つことも多いです。
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子供が親のために勉強すること

たまにインターネット上で「子供は親のために勉強してくれている」とか「親が喜ぶから勉強している」というコメントを見かけることがあります。確かに幼い子供が、自ら自分の将来のために勉強するのは難しいかもしれません。でも個人的に、この考え方は少し危険だと感じています。
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中学受験 国語力5000

少し前から息子の語彙力強化のために「中学受験 国語力5000」というアプリを、たまに使っています。こちらは四谷大塚のアプリで、四谷大塚の塾生でなくても入門編の1000語までは使うことができます。あとの4000語の部分を使うためには、四谷大塚に入塾する必要があります。
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フォトン算数クラブ

以前から名前だけは聞いたことのあったフォトンですが、実態についてはよく知りませんでした。有名な算数塾のようで、サピックスに新4年生から入塾してくるトップ層の子供達はフォトンで鍛えてきた子供達だという意見もSNSで見かけたことがあります。
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子供側のコスパ

私は子供の教育においては、コスパを考えるべきではないと思っています。だけど、それはあくまで大人側の話です。子供の教育にいくらお金を使ったとか、親の労力や時間をどれぐらいさいたとか、そういうコスパは考えるべきではないと思います。
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サピックス小1の冬期講習

夏期講習がほぼ強制参加だったので、当然強制参加の冬期講習があると思っていましたが、サピックスの小学1年生は冬期講習はないそうです。今年の年末年始は長期旅行の予定で、冬期講習には参加できそうにもなかったので、冬期講習がないのはとてもありがたいです。
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