理科はどこまで覚えるべきか | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

理科はどこまで覚えるべきか

予習シリーズ4の上

少し前から、本当に少しずつですが、理社の勉強をはじめています。

年内に4年の上を終わらせられるかもあやしいぐらい、今はゆっくりとやっています。

まだ、予習シリーズ4の上を2回分ほどしか進めていないのですが、どこまで深堀りしていくか本当に悩みます。

理社は情報料が多く、下位クラスのテストでも予習シリーズのように類題ばかりが出題されるというわけではありません。

問われ方が違うので、きちんと本質を理解していないと間違えてしまいます。

>> 息子のプロフィール

昆虫

理科の昆虫については、昆虫の名前、体のつくり、幼虫と成虫の違い、完全変態か不完全変態かなど覚えることは多いです。

また、予習シリーズには、幼虫の時の名前や色、羽の枚数など、かなり細かいところまで情報が載せられています。

虫の数も、そこそこあり、それぞれの特徴を全て覚えるとなると、それなりに大変そうです。

はっきり言って4年生になっても1週間で他の三教科の勉強をしながら、細かいところまで理科の知識を身につけるのは、息子にはかなり難しいと思います。

ただ、早くからやりはじめても優秀児でないうちの子は、途中で何度も繰り返さなければ忘れてしまいます。

ですが、今はほぼ算数と漢字にかかりっきりで、なかなか時間がとれません。

4年生になっても、理科については、どこまで深堀して覚えさせるべきか、悩み続けることになりそうです。

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