幼児期の取り組み | ページ 5 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

幼児期の取り組み

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ひらがなの読み書きは入学前に

息子が小学1年生になってから痛感していることがあります。それは、本当にひらがなの読み書きだけは就学前にやっておいて良かったということです。世の中には「小学校で丁寧に教えてくれるから平気だよ」とか「入ってから新しいことを知るほうが楽しいよ」と言う人もいます。
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幼稚園時代に定期購読してた本

息子は幼稚園時代に絵本を定期購読していました。絵本選びって結構悩みますし、それなりに時間もかかります。子供と本屋で絵本を見ながら選ぶのも楽しいですが、子供の趣味のものに偏り、似たようなジャンルの本ばかりになってしまうこともあると思います。
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幼児に引き算を教える方法

私は息子に1桁の足し算を教えたあとは、一桁の引き算を教えました。1桁の足し算が完璧にできるようになったら足し算の復習をしつつ、次は1桁の引き算を教えるのが良いと思います。この引き算の教え方は、数の概念がまだきちんと備わっていない幼児向けの教え方です。
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幼児に足し算を教える方法

息子に足し算を教えだしたのは3歳になってから数カ月たった頃だったと思います。幼児はまだ数の概念が育っていない子が多いので、児童期の子のように数の概念を理解させて足し算をさせるのは難しいと思います。そこで3歳の息子に足し算を教えた方法を紹介したいと思います。
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分数の理解度

息子は毎朝スマイルゼミの計算ドリルで、分数の問題を素早く解いています。そして年長の頃からやっている問題集でも、何度も分数の問題が出てきています。それなのに、なぜか毎回分数の大小を問われる簡単な問題を間違えます。
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絵本から児童書への移行

息子は小さい頃から「日本昔ばなしアニメ絵本」と「世界名作アニメ絵本」と「世界名作アニメ絵本」の絵本が大好きだった息子ですが、年長の終わり頃から徐々に児童書へ移行しています。
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親子で計算対戦

息子は年少で公文も辞めてしまったので、幼稚園児の時に勉強で競える相手は親しかいませんでした。そのため年長の前半頃までは、親子で計算の速さを競ったりしていました。スマイルゼミに100マス計算の対戦ゲームがあるので、よく親子でやって遊んでいました。
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最レベ終了

最レべの小学3年の問題集が一通り終わりました。最レべの算数は小学1年から小学3年までやってきて、これまで一番よく使っていた問題集でした。息子の理解度は単元によって違うので3年生の範囲は、まだ完璧とはいえません。
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幼児期の算数検定

息子は年長の夏に受けた算数検定11級(1年)と年長の1月に受けた算数検定10級(1~2年)に合格しています。ちなみに10級の点数は1問間違いの19点でした。平均的は18.4点で、合格規準点は20点満点中14点です。
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読書習慣の身につけ方

息子の読書習慣がついたのは、本を自分で読めるようになった幼稚園の年少の頃だったと思います。読書習慣をつけるためには、小さい頃から親が読み聞かせをすることや、親が子供の前で本を読むことなどが推奨されています。でも、それだけでは読書習慣がつかない子もいます。
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