幼児期の取り組み | ページ 4 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

幼児期の取り組み

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先取学習でも思考力は育つ

小さい頃は先取よりも思考力を強化したほうが良いと言われる方もいます。息子にも幼児期から思考力を育てる問題は、たまにやらせてきました。ただ、わからない問題はどれだけ考えてもわからないし、最終的には親が解き方を教えることになります。
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さくらんぼ計算

さくらんぼ計算は数の概念の基礎となる部分です。小学校に入学する年齢なら、多くの子は数の概念が理解できます。簡単な計算の時は良いかもしれませんが、数の概念がしっかり理解できていないと、将来的に苦労する可能性が高くなります。
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図鑑に興味がない子におおすすめの図鑑

優秀なお子さんは図鑑を食い入るよう読んでいるイメージがありますが、息子が自ら図鑑を読むことは、ほぼありません。それでも幼稚園時代にたまに読んでいた図鑑や、一風変わったおすすめの図鑑があるので紹介したいと思います。 小さい頃は道で見つけた花や虫などを図鑑で一緒に調べたりしていました。
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すきま時間のことわざカード

朝の学習が早めに終わって5分から10分ほど時間が余った時などに、息子と一緒にことわざカードをやっています。息子はことわざカードが好きで、時間が余った時は自らやりたいと言ってきます。実は年長の頃にも朝の時間に一緒にやっていましたが、小学生になり小学校の準備に慣れるまで中断していました。
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幼稚園の選び方(自由保育と一斉保育)

幼稚園を選ぶ基準は家庭ごとに色々あると思います。その中でも個人的に幼稚園選びで重要視してほしいと思う項目があります。それは自由保育中心の園か決まったカリキュアラムを中心におこなう 一斉保育の園かという点です。また園生活の中で、どの程度まで子供の学習面での入学準備をしてくれるかといった点も重要です。
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単位の勉強方法

息子はちょうど1年ほど前の年長の夏頃に、単位変換の問題で大きくつまずきました。単位でつまずく理由のひとつは、まず単位の種類や変換の数値が完璧に頭に入っていないことだと思います。だから毎日必ず九九のように口に出して言う練習から始めました。
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公文をやめた4つの理由

息子は幼稚園に通う前の3歳頃のから公文に通っていました。でも色々考えて息子は公文の教室に通うよりも家庭で学習するほうが良いと判断しました。理由を説明して息子も納得してくれたので、年少の時に公文はやめました。その理由を詳しく書きたいと思います。
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息子のプロフィール

息子は小学1年生で公立小学校に通っています。年長の時にサピックスの入室テストを受けて合格し、現在はサピックスに通塾しています。年長からタブレット学習のスマイルゼミを3年先取で契約していますが、計算ドリルと漢検ドリル以外は普段あまり使っていません。
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ひらがなの読み書きは入学前に

息子が小学1年生になってから痛感していることがあります。それは、本当にひらがなの読み書きだけは就学前にやっておいて良かったということです。世の中には「小学校で丁寧に教えてくれるから平気だよ」とか「入ってから新しいことを知るほうが楽しいよ」と言う人もいます。
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幼稚園時代に定期購読してた本

息子は幼稚園時代に絵本を定期購読していました。絵本選びって結構悩みますし、それなりに時間もかかります。子供と本屋で絵本を見ながら選ぶのも楽しいですが、子供の趣味のものに偏り、似たようなジャンルの本ばかりになってしまうこともあると思います。
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