日本地図パズル
息子は既に都道府県はだいたい頭に入っています。
これは幼稚園時代にやっていた日本地図のパズルのおかげだと思います。
息子が使用していたパズルは「学研の遊びながらよくわかる 木製パズル日本地図」です。
我が家は木製であるところが気に入って、学研のパズルを購入しましたが、公文からも地図パズルが発売されています。
幼児の記憶力はすごい
幼児の記憶力は本当にすごいと思います。
息子は一時期毎日のように日本地図のパズルをやっていたので、都道府県の県名や場所だけでなく、形もだいたい頭に入っています。
都道府県の形に関しては、既に私や夫よりも詳しく覚えています。
息子なりに形を別の物に例えてイメージしたりして、県ごとの特徴をとらえていたようです。
詰め込みは早めに
中学受験は覚えることが膨大にあり、最終的にはある程度知識を詰め込んでいく必要があります。
大量の知識をインプットし続ける作業は大半の子供にとっては辛い作業になると思います。
でも、小さい頃なら楽しく遊びながら学べます。
特に未就学児の頃は、まだまだ時間があります。
楽しく勉強するためにも、知識は早いうちから徐々に詰め込んでいくのがおすすめです。
最近は他の学習に時間がかかっていて、理科や社会のインプットの時間がとれていませんが、少しずつ進めていきたいと思っています。