重大なミス
少し前にある重大なミスに気付きました。
それは、ある日のこと、これまで、あまり見ていなかった予習シリーズの5年上週テストの説明を読んでいた時のことです。
そこには「算数 50分/100点」の文字がありました。
そうです。私は、なんと、ここまで算数40分で、息子に予習シリーズ5年上の算数の問題を解かせていたのです。
既に予習シリーズの5年上は3分の2ほどを終えています。
それでも、下位コースのテストといえ、ほぼ平均点以上をとってきた息子には拍手をおくりたいです。
とはいえ、このまま40分でテストを解くのはありえないので、次の単元からは正式な50分設定でテストをやろうと思います。
時間
最近、塾も学年によって、テストの時間が長くなっていくのだと最近知りました。
こうして徐々に1時間のテストに耐えられるように少しずつ免疫をつえていくのでしょう。
ただ、息子には申し訳ないことをしたなと思っています。
10分
たかが10分、されど10分。
全ての問題を終わらせた後、10分間見直しできるかどうかは大きいと思います。
だから、なるべく早く終わらせてほしいけど、小2の息子に、下位クラスとはいえ小5の問題を10分早く終わらせるのは難しかったと思います。
今後はちゃんと予習シリーズの説明を読もうと思います。
こういうところが発達障害なんだろうなと、自分でも思います。
注意深く失敗しない、きちんとしたお母さんになりたいなと、いつも考えてしまいます。
とにかく、息子の受験で失敗しないように、私自身も、もっと注意していこうと思います。