計算で本当に息切れする
息子は最近山本塾のドリルをやっていますが、計算が終わったところで毎回息切れしています。
比喩ではなく、本当に「はぁはぁ」と言って、とても疲れています。
◎には届かない〇の時間内ですが、それでも疲労感がすごいようです。
短時間でも本気で集中して頭を使いつづけると、ここまで疲れるものなのでしょうか。
他のお子さんと比較できないので、よくわからないです。
後半でスピードが落ちる
息子の計算を横で見ていると、明らかに後半ほどスピードが落ちます。
後半になるにつれ、疲れて頭が回らなくなるようです。
だから試しに、前半と後半を分けて休憩をはさんでやらせてみたところ、合計タイムは1ページを一気にやった最高タイムよりも早くなりました。
それでも◎のタイムに届かないものが多く、◎タイムの難しさを改めて感じています。
難易度の高い◎タイムですが、中学受験の上位層にはきっと◎タイムで計算できる子が大勢いるのでしょう。
疲れ
計算が早くなるのは良いことですが、テスト当日に、ここまで疲れてしまえば、きっと他の問題が解けなくなります。
そうなると計算がいくら早く解けても、効率が悪い気がします。
ただ計算力を鍛え続ければ、今のように疲れることはなくなり、さらっと計算できるようになるのかもしれません。
ちなみに山本塾を連続でやると疲れてタイムが落ちることはわかっているので、山本塾を1枚やったら、一旦漢字など他の勉強をはさんでいます。