週テストに挑戦中
息子は、昨年の秋頃から家庭学習で、徐々に四谷大塚の予習シリーズ4年上の算数を進めています。
学習を進める中で、週テストにも少しずつ挑戦しています。
まだ4年生の前半ですが、学習内容は既に息子には難しいと感じます。
4年生で既につまづく子もいるというのも理解できます。
特に小学校の勉強以外に何も学習してこなかった子には、なかなか難易度の高い内容だと思います。
息子も、まだまだ理解度が足りていないと感じています。
週テストの内容はコース別
四谷大塚の週テストの内容はコースごとに分かれているようです。
有名な家庭教師の先生が、塾は最初から上のクラスに入ったほうが良いとおっしゃるのもよくわかります。
なぜなら授業内容もテスト内容も入ったクラスによって違うからです。
Aコースの子がAコースの授業を受けて復習し、Aコースのテストを受けてテスト直しをしても、上のコースの実力をつけることは難しいと感じます。
世の中には先取して追い抜かされるよりも、下から上がっていったほうが良いと言われる方もいます。
だけど最初に下のクラスに入った子が上に上がるためには、かなりの努力が必要だと感じます。
上のクラスの子に追いつくためには、授業で習わなかった問題やテストに出なかった問題も自分でやらなければいけないので、かなり大変だと思います。
ましてや、それを子供が1人でやるのは、相当しんどいのではないでしょうか。
やはり普通の子は、ある程度先取したり準備して、なるべく上のクラスからはじめられるようにしたほうが良さそうです。