目標
息子の睡眠時間は9時間睡眠を目標としています。
だけど、実際そのとおりにことがすすまない日もあります。
習い事の日や宿題の多くて時間のかかる日もあり、予定どおりにすすまないことも多いです。
また9時間睡眠を確保するために、早めに寝床につかせても、結局寝れないということもあります。
何なら途中で起きてしまって、再度頑張って寝ている日もあるようで、本当に9時間の睡眠がとれているのか不安です。
寝れない
息子は体を動かす習い事を今もしていて、学校では休み時間スポーツをして遊んでいることが多いようです。
体育の授業がある日もありますし、毎日何等かの運動をしています。
だけど、疲れていても、色々考えて、なかなか眠れない日があるようで困っています。
早く寝て欲しいけど、中学受験のことを考えると、これ以上体を動かすのは難しく悩ましい問題です。
土日
本来、毎日の起床や就寝の時間を変えるのは、よくないとわかっています。
だけど、普段の息子の睡眠時間が足りていない気がして仕方ないので、最近の土日は長めに寝かしています。
息子が自然と起きた場合は別として、それ以外の場合は寝床に入ってから12時間ほど寝かしていることも多いです。
実際、私も仕事で激務で、平日睡眠時間が足りなかった頃、土日に多めに寝ることで補っていた経験があります。
一般的に寝だめはできないと言われることが多いと思いますが、5日間の疲れを2日の睡眠で、ある程度回復することは可能ではないかと、自身の経験から感じています。
息子の様子
朝に、ゆっくり寝させると、当然勉強できる時間は少なくなります。
でも無理に早く起こして、頑張らせていた頃よりも、理解力は上がっている気がします。
もちろん単元が違うので、単純には比べられません。
ですが、夫が新しい単元を教えている時の吸収力は、明らかに平日の帰宅後に勉強するよりも、優れていると感じます。
ただ、神奈川県の難関中学に合格した子供達が遅くまで勉強していたアンケートを見ると何が正しいのかわからなくなります。
個人的に、その子達はショートスリーパーで、ロングスリーパーの子が真似しても、あまり良い結果にはならないのかもしれません。
ちなみに当然ですが、受験ではショートスリーパーのほうが有利だと思っています。
息子を希望の学校に入れてあげたいと思う反面、体質の問題もあるので、なかなか難しいと感じています。