幼児期の取り組み | ページ 3 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

幼児期の取り組み

幼児期の取り組み

幼い頃に母親と勉強すると学力が伸びる

少し前に読んだ記事にイギリスでに2000年に生まれた子どもを対象に長期間追跡調査をするミレニアム・コホート研究の結果が掲載されていました。その研究によると、母親が子供の勉強に時間を使うと、子どもの認知能力を高めることが明らかになっているそうです。
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非認知能力の真実(個人的見解)

息子が生まれた頃から「非認知能力」という言葉が教育や育児関連の記事で取り上げられることが多くなり、最近はすっかり定着してきたと感じています。ただ、その本質について、深く理解している人は少ないのではないかと感じます。中には専門家や先生と言われる人達が発した表面上の言葉を鵜呑みにし、真逆の子育てをしていると感じる人もいます。
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回避癖を防ぐことの大切さ

以前、SNSで発達心理士の方が、回避癖や面倒くさがりを防ぐ方法を書かれているのを見て、とても納得したことがあります。その方のおっしゃっていることは、息子を育てる上で、幼児期から私が意識してきたことと、とても似ていました。そして現時点では、息子が学習面で回避行動をとることはありません。
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子供とYouTube

前にSNSで2歳の子供にYouTubeを8時間見せているという投稿を見かけたことがあります。それに対して肯定的な意見も多くて、とても驚きました。一切見せるべきではないとは思いませんが、幼い子供が1日の大半をYouTubeを見て過ごすのは絶対によくないと思います。
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概念は後回しでも大丈夫

息子には3歳から足し算を教えているので、足し算を始めたころは、まだそこまで数の概念が育っていなかったと思います。だから、とにかく最初は数えさせて暗記する方法で足し算ができるようにしました。そういった教え方をすると、数の概念が育たないという方もいます。
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子供の自主性に任せた結果

我が家は学習面はガチガチの管理型で、息子の自主性や主体性はあまり重要視していません。内発的な動機付けは必要だと思っていますし、勉強の大切さや社会の仕組みについては、常日頃から話しています。ただ、それでも子供が目の前の欲求に抗えないのは仕方ないと考えています。
中学受験

数年前にやらせたかった問題集

昨年から、我が家ではサイパーシリーズをちょくちょく買い足しているのですが、書店ではあまり見かけないので、基本的にインターネットから購入しています。買ってみないと中身がわからないので手探りで購入していますが、中には数年前に欲しかったという本も何冊かありました。
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幼児期の勉強量

前にSNSで幼児にプリントを100枚以上やらせている方がいて、批判的な意見が色々と出ていました。その子は年少だったので、やらせすぎだと思われる方も多かったのだと思います。ただ勉強内容や子供によって適切な勉強量は変わってきますし、一概にやらせすぎだと決めつけるのは良くないと思います。
中学受験

地頭は鍛えられるのか

最近SNSなどを見ていて「地頭」という言葉の認識が人によって違うと感じています。私は「地頭」とは「子供が生まれつき持っている才能(頭の良さ)」のことだと認識しています。だから地頭を鍛えるという言葉にはとても疑問を感じています。
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幼児に筆算の足し算を教える方法

まず筆算の足し算を教える前に、やってほしいことがあります。それは1桁の足し算を完璧にすることです。1問1秒ほどで指や道具を使わず、考える間もなくパッと答えが出る状態になってから筆算の足し算に入ってください。とにかく幼児はやることが増えすぎると混乱します。
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