幼児期の取り組み | ページ 3 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

幼児期の取り組み

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概念は後回しでも大丈夫

息子には3歳から足し算を教えているので、足し算を始めたころは、まだそこまで数の概念が育っていなかったと思います。だから、とにかく最初は数えさせて暗記する方法で足し算ができるようにしました。そういった教え方をすると、数の概念が育たないという方もいます。
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子供の自主性に任せた結果

我が家は学習面はガチガチの管理型で、息子の自主性や主体性はあまり重要視していません。内発的な動機付けは必要だと思っていますし、勉強の大切さや社会の仕組みについては、常日頃から話しています。ただ、それでも子供が目の前の欲求に抗えないのは仕方ないと考えています。
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数年前にやらせたかった問題集

昨年から、我が家ではサイパーシリーズをちょくちょく買い足しているのですが、書店ではあまり見かけないので、基本的にインターネットから購入しています。買ってみないと中身がわからないので手探りで購入していますが、中には数年前に欲しかったという本も何冊かありました。
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幼児期の勉強量

前にSNSで幼児にプリントを100枚以上やらせている方がいて、批判的な意見が色々と出ていました。その子は年少だったので、やらせすぎだと思われる方も多かったのだと思います。ただ勉強内容や子供によって適切な勉強量は変わってきますし、一概にやらせすぎだと決めつけるのは良くないと思います。
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地頭は鍛えられるのか

最近SNSなどを見ていて「地頭」という言葉の認識が人によって違うと感じています。私は「地頭」とは「子供が生まれつき持っている才能(頭の良さ)」のことだと認識しています。だから地頭を鍛えるという言葉にはとても疑問を感じています。
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幼児に筆算の足し算を教える方法

まず筆算の足し算を教える前に、やってほしいことがあります。それは1桁の足し算を完璧にすることです。1問1秒ほどで指や道具を使わず、考える間もなくパッと答えが出る状態になってから筆算の足し算に入ってください。とにかく幼児はやることが増えすぎると混乱します。
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都道府県

息子は既に都道府県はだいたい頭に入っています。これは幼稚園時代にやっていた日本地図のパズルのおかげだと思います。息子が使用していたパズルは「学研の遊びながらよくわかる 木製パズル日本地図」です。我が家は木製であるところが気に入って、こちらを購入しました。
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勉強が好きな子

優秀なお子さんの中には、自ら進んで勉強するような、勉強好きな子もいると思います。2月の勝者で例えるなら島津くんや花恋ちゃんのようなタイプの子です。勉強好きで優秀な子を見て、我が子も勉強が好きになって欲しいと思われる親御さんも多いと思います。
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勉強の大切さを教える時期

小さい頃は勉強のことなんてうるさく言わずに、のびのび育てたいと思っている方も多いと思います。でも、もし子供が大きくなった時にきちんと勉強して欲しいと思うなら、勉強の大切さだけでも早くに教えておいたほうが良いと思います。
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ひらめき力は育てられるのか

息子の勉強をずっと見てきた中で、息子はひらめき力が弱いと感じています。ただ、幼児期前半までは私も息子のひらめき力を育てようと努力してきました。パズルやタングラム、思考力系の問題や論理的思考が育つと言われる玩具など色々試しました。
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