幼児期の取り組み | ページ 2 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

幼児期の取り組み

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幼児期こそ面倒な勉強を

最近は幼児向けのドリルや頭が良くなると謳ったシールブックなども発売されています。幼児期って、まだ子供の出来や不出来がわかりにくいですし、何か知育的なことをやらせておけばかしこくなるのではないかと考える親御さんも多いと思います。
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やっとはじめたSAPIXの基礎トレ

低学年の頃のサピックスは、宿題らしきものは、ほとんど出ません。もし宿題と呼べるものがあるとしたら、デイリーサピックスという授業で使う教材の中の授業でやらなかった部分と、基礎トレぐらいだと思います。そして、どちらも提出義務はありません。
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幼児期に何の意味があるのと思っていた問題

私は息子が幼児期から息子と一緒に勉強してきました。幼児期に主に使っていた問題集は、主に「最レベ」や「ハイレベル算数ドリル 500題」などです。その中には、やる意味が本当にあるのかなと思っていた問題もありました。
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種まき

SNSなどを見ていると、幼児期から低学年の学習に関して「種まき」という言葉を使われる方は結構多いと思います。そして、私はこの「種まき」という言葉があまり好きではありません。なぜなら種さえまいておけば、勝手に何かの芽が出て実をつけるだろうと考えている方が多いからです。
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幼児期の先取学習で失敗するケース

幼児期の早期教育や先取学習に否定的な方は多いと思います。だけど、うまくやれば幼児期の早期教育や先取学習はメリットが大きいと感じています。イギリスの調査では幼い頃に母親が一緒に勉強していた子供は認知能力が高くなり、その後も、子供の認知能力を伸ばす助けになるそうです。
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東大生が幼少期にやっていたことをやらせる意味

東大生が幼児期に〇〇をやっていたと聞いて、同じことをやらせる親御さんは多いと思います。ちなみに前は私もそういう親でした。さすがに東大は無理だと思っていましたが、少しでも勉強を得意にしてあげたいという気持ちは、息子が幼い頃からありました。
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東大生の幼児期の勉強

以前、東大生の幼児期の先取事情についても書きましたが、その時に参考にした記事に中に、東大生が幼児期にドリルやワークなどの机上の学習をどの程度していたのかについても書かれていました。
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子供に読書させる王道以外の方法

最近の子育て論は、子供の自主性や主体性に重きをおいているものが多いと感じます。読書にしても、いかに自然に子供に自ら本を読ませるかということが、わりと重要視されていると思います。一般的に子供に本を読ませるために良いとされる方法は、毎日読み聞かせをするとか、リビングに本棚をおくとか、親が本を読んでいる姿を見せるといった方法です。
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子育てのターニングポイント

私には自分の子育てを振り返って、あそこがターニングポイントだったのかなと思う日があります。それは息子が2歳の時でした。その日は家族旅行中で、観光地で遊んだ後に電車でホテルに向かっていました。息子は夫が抱っこ紐で抱っこしていました。
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東大生の就学前の先取事情

以前ネットで、東大生が小学校に入るまでにしていたことのアンケートの結果を見たことがあります。東大生で小学校の入学前に、ひらがなの読みができていた子は86.7%、ひらがなの書きができていた子は83.3%でした。
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