東大生が幼少期にやっていたことをやらせる意味 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

東大生が幼少期にやっていたことをやらせる意味

東大生の幼児期

東大生が幼児期に〇〇をやっていたと聞いて、同じことをやらせる親御さんは多いと思います。

ちなみに前は私もそういう親でした。

さすがに東大は無理だと思っていましたが、少しでも勉強を得意にしてあげたいという気持ちは、息子が幼い頃からありました。

同じような気持ちの親御さんは、きっと多いと思います。

ただ、東大生がやっていたことをやらせたところで、効果がうすいものも中にはあると思います。

>> 息子のプロフィール

ブロック遊び

例えば東大生は幼児期にブロック遊びなどが好きだった子が多いと言われています。

だけど、これってどちらかというと、ブロック遊びをした結果、子供がかしこくなったのではなく、もともと空間認知能力の優れている子はブロック遊びに夢中になりやすいという性質があるだけなのではないかと最近感じています。

私も息子にはLEGOやLaQ、タングラムや積み木などを与えて遊ばせていました。

その結果、息子は図形問題がやや苦手な子に育ちました。

ただ、私の遺伝子を受け継いでると考えるなら、もともと息子は空間認知能力が異常に低く、幼い頃から色々やらせてきたから、やや苦手レベルで踏みとどまっていると、考えられなくもありません。

だから、全く効果がなかったと否定することはできません。

ですが息子の様子を見ていると、幼児期にそういった遊びをしたからといって、中学受験の図形問題が得意になるとは限らないと感じます。

さらにいうと、自由保育の幼稚園に通っていた息子は、幼稚園での自由時間は全く違う遊びをして過ごす事が多かったと聞いています。

それについて、特に私も息子に何か助言をしたりはしせんでした。

幼稚園では、やりたいことを目一杯やれれば良いと考えていました。

家では積極的に、ブロックや積み木などで遊ばせていましたが、空間認知能力の弱い息子が本来楽好きな遊びは別のことだったのかもしれません。

だけど、息子が幼稚園で好んでやっていた遊びは、家庭内でやるには難しい遊びだったので、幼稚園でたくさん遊んできてくれてよかったと思っています。

積み木問

先程述べたブロックなどの遊びもそうですが、東大に行くほどかしこい子だからこそとる行動というのは、当然あると思います。

その様子を見て凡人の子供に同じことをさせたところで、同じようにかしこくはならないのだと、息子を見て感じています。

だけど全く無意味だったとも思っていなくて、例えばタングラムなどは根気よく考える力がついたと思います。

また積み木問題は、実物を使いながら家庭でも取り組んでいたので、普通の子レベルでは解けていると感じます。

ブロックや積み木で遊ばせたからといって、全ての図形問題が解けるような天才にはなりませんが、積み木を使いながら問題を解かせれば積み木問題は解けるようになります。

ちなみに、我が家は「くもん出版 図形キューブつみき」を使っていました。

こちらは様々な色の積み木と見本のカードが入っていて、そのカードをみながら積み木を組み立てる練習ができます。

知育プリントなどの積み木問題でつまづいた時にも使えるので便利でした。

展開図

実物を使いながら積み木問題を繰り返し解くことで、ある程度の積み木問題は解けるようになります。

だけど、それで図形全般の問題を解く力が強くなると考えるのはよくないです。

我が家は展開図系の問題には力を入れていなかったので、「SAPIX小学2年生 5月度確認テスト」でも書いたように、展開図系の問題はボロボロでした。

小さい頃から展開図を渡して繰り返し問題を解いていれば、もう少し点数は上がったかもしれません。

ただ実際の入試問題で単純な立方体の展開図の問題が出る可能性は低いです。

だからこそ、どこまでやるかが、とても悩ましいです。

とりあえず未就学児の時間のあるうちに、遊びながら展開図もしっかり勉強しておくのが一番良かったのかなと思います。

まだお子さんが未就学児の方は、未就学児のうちに様々な形の展開図に慣れ親しんでおくことをおすすめします。

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