haru | ページ 57 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

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中学受験

サピックス小学1年生のテストスケジュール

中学受験の年度の切り替えは2月なので、息子は既に新2年生クラスに通っています。小1クラスのテストは前回の復習テストで最後だったので、1年生の1年間のテストスケジュールを大雑把にまとめておきたいと思います。
教育全般

小学1年生の息子とゲーム

息子はもうすぐ2年生ですが、まだ正式なゲームは買い与えていません。息子自身が欲しいと訴えてきたら買おうと思っていましたが、今のところそのような要望は、まだ出てきていません。息子の学校はわりと教育熱心な家庭が多いようで、まだゲームを持っていない子や、持っていてもあまりやっていない子も、それなりにいるようです。
教育全般

不登校は親のせい

前に不登校になった原因を、お子さんに書かせて、ネット上で公開されている方を見かけたことがあります。その文章には不登校の原因は、親が自分を否定したことだと書かれていました。子供が書いた文章を読んで、親御さんはお子さんが不登校になったのは自分の責任だと後悔されていました。
教育全般

遺伝の影響

子供は周りの環境や教育次第で、能力が伸びることもあると、私は考えています。海外の調査では長男や長女ほど成績が良いという調査結果もあり、この要因のひとつとして、最初の子ほど親が子供の教育に力を入れることがあげられています。
中学受験

優秀な子が多くの体験をしているように見える理由

前にある塾講師の方が、トップ校への中学受験が上手くいかない家庭の子は、知識の詰め込む順序がおかしいとコメントされているのを見たことがあります。例としてベガとアルタイルは知っているけれど、織姫と彦星は知らないといった話をあげられていました。そのことから中学受験が上手くいかない家庭の子は、絵本や外遊びで培われる知識が圧倒的に少ないと感じられたようです。
教育全般

意図的養育と放任的養育

日本では、幼児期や小学校時代はのびのび育てたほうが良いとか、親が管理しないほうが後で子供が伸びるという考え方も、いまだに根強く残っていると感じます。少し前に、意図的養育で育った子供達と放任的養育で育った子供達のその後の人生について語られている番組をネットで見ました。
教育全般

勉強を教えてくれてありがとう

先日、息子から急に「勉強教えてくれてありがとう」と言われました。最近、だんだんと息子の学習内容が難しくなってきて、幼稚園時代のように、さっと教えることができない問題も増えてきました。必死で解説を読んで教える私を見て、息子は何かを感じ取ったようで「おかあさんって、もしかして算数がものすごく得意ってわけじゃないの?」と聞いてきました。
中学受験

「えっと」はアウト

いまだに◎タイムに苦戦中の山本塾ですが、本当に流れるように書き続けないとクリアできないという難しさを感じています。特に最初のレベルは、止まらずに常に書き続けなければ間に合わないことが多いです。最近、息子がずっとクリアできずにいるレベル1のわり算の◎タイムも、本当に少しでも手が止まると間に合いません。今は、あと1秒の壁をクリアできずにいます。
中学受験

倍数と約数

予習シリーズ 息子は去年の秋頃から、家庭学習で少しづつ予習シリーズに取り組んでいます。 「等差数列に苦戦」で書いたように、はじめて教える等差数列の単元にも苦戦していますが、既に一度教えていた単元にも苦戦しています。 その...
中学受験

塾の先生が嫌いそうな子

塾の先生はたくさんの子供を見ています。だけど、塾の先生の話には大抵色眼鏡が入ります。例えば塾の先生が好きな生徒とはどんな生徒でしょうか?私が考える塾の先生が好きそうな生徒は、真面目に授業を聞き、授業を受けることで力をつけていると感じる生徒です。
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