haru | ページ 22 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

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教育全般

親なら進め方を変えられる

先取学習 以前ネット上で「小学校に入って出来なかったら劣等感持って勉強嫌いになってしまうかもしれない」という理由で親に先取りで勉強させられて、入学前に勉強嫌いになっている子が結構いるという意見を見ました。 確かに、そういう子が...
教育全般

親が干渉すると自主性が育たないのか

息子が幼い頃、親が干渉すると子供が自主的に動けなくなるとか、指示待ち人間になるという話は、色々な育児記事や本などで見かけました。だけど、この話には根拠となるデータがあるわけではなく、思い込みによる部分が多いのではないかと最近感じています。逆に、幼い頃は親が適度に干渉したほうが良いと思われるデータは私が知る限り複数あります。
教育全般

体験からの学習は遠回り

中学受験について、幼児期や低学年ぐらいまでは、勉強するよりも体験から学んだほうが良いという方は多いです。確かに実際に過去問を見ていると、昔息子と行って手づくり体験した伝統工芸品や、毎年収穫体験にいっている食べ物の問題が出ていることもありました。
中学受験

低学年から入塾したほうが第一志望に受かりやすい

まだ息子がかなり小さかった頃、私は息子のお昼寝時間や就寝後に中学受験の情報を少しずつ集めていました。その中で、タイトルにもあるように、低学年から入塾した子供達のほうが第一志望に受かりやすいという情報をネット上で見つけました。
教育全般

子供という枠にはめたがる大人達

最近ネットや育児本などで、色々な意見を見聞きしていて、子供を「子供」という枠にはめたがる人は多いなと感じています。こういう話をすると、先生の話をきちんと聞ける子や、どんな友達とも仲良くできるような子を想像される方が多いのではないでしょうか。だけど私は逆に、天真爛漫な子供らしさにこだわる大人が、とても多いと感じています。
中学受験

山本塾の計算ドリルからの卒業

一時期◎タイム全制覇に向けて頑張っていた、山本塾ですが、最近お休みしています。そして、このまま◎タイムをクリアすることなく卒業となりそうです。ちなみに現在の状況は足し算と掛け算は◎タイムをクリアしており、引き算とわり算は〇タイムクリアしているという状況です。
幼児期の取り組み

東大生が幼少期にやっていたことをやらせる意味

東大生が幼児期に〇〇をやっていたと聞いて、同じことをやらせる親御さんは多いと思います。ちなみに前は私もそういう親でした。さすがに東大は無理だと思っていましたが、少しでも勉強を得意にしてあげたいという気持ちは、息子が幼い頃からありました。
中学受験

等差数列と周期算が嫌い

息子は最近予習シリーズ算数4年の下の2周目に取り組んでいて、そろそろ終わりが見えてきました。1周目は基礎的な問題以外、全く手をつけませんでしたが、2周目は息子にとっては少し難しい問題にも挑戦しています。ちなみに最難関問題集は購入していません。
教育全般

権威に弱い人達

私も人のことを言えない部分もありますが、権威に弱い人は本当に多いと思います。〇〇大の教授が言ってたとか、有名進学校の先生が言っていたという話に弱い大人は多いです。でも、この人達が見ているのは大抵〇〇大の生徒や、有名進学校に入る権利を得た優秀な生徒達です。
中学受験

漢字検定をタブレットまかせにしたことの後悔

漢字検定6級 少し前に合格した漢字検定ですが、実は小学2年生になるまで、1年弱もの間息子任せで放置していました。 もともと漢字検定の6級は小2のに合格できれば良いと考え、朝のスマイルゼミしかやっていませんでした。 小1の...
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