酷語
SNSなどでは、国語のテストの成績や内容が悪いと国語ではなく酷語と書いている方を見かけます。
息子も最近、国語が酷語になりつつあります。
国語が得意とまでは思っていませんでしたが、国語はそこまでひどい状態にはならないだろうと、私はどこかで高を括っていたのかもしれません。
幼稚園時代
息子は幼稚園時代から小学生の読解文の問題を解いていました。
また本もたくさん読んでいたので、低学年の頃は、国語はそれなりにできているほうでした。
でも単純な抜き出しではない記述の問題が増え、学校でも作文が増えてくると、息子の国語のできなさは私の想像を超えていました。
気持ちを読み取る
昔から男子は気持ちを読み取る問題が苦手だと聞いていましたし、息子もそのタイプだと思っていました。
だから高学年になれば国語で苦労することも覚悟していました。
ですが3年生のうちから、ここまで苦労することになるのは予想外でした。
特に記述と作文は、もう本当にどうしてよいのかわかりません。
とりあえず語彙から
とりあえず、文章を書く特訓はしたいのですが、生半可な特訓で良くなるとは思えないので悩んでいます。
実際、学校の作文や日記は添削したり、書き方を教えたりしていますが、一行に良くなるきざしが見えません。
そして練習時間も足りません。
だからまずは、自由時間に気軽に読める語彙の漫画で、語彙を覚えさせて、今後ドリルなどを探して定着させていこうと思います。