駆け足で終わらせた4年の漢字
10月の漢字検定を目標にゆっくりと学習していく予定だった4年生の漢字ですが、急遽6月の漢字検定を受けることになったため急いでやっています。
詳しい経緯はスマイルゼミの漢検応援キャンペーンに記載しています。
終わったと言っても、とりあえず「すみっコぐらし学習ドリル 小学4年の漢字」を1周しただけで、まだ全く定着していません。
いつも漢字は丁寧に少しづつ進めていますが、今回は本当に駆け足でやっています。
とりあえず、まだ習ってないというものがない状態まで無理矢理もっていきました。
これから復習して、なるべく早く4年の漢字を定着させたいけど、6月の漢字検定までに定着させるのは、かなり厳しい状況です。
漢検チャレンジは140点→180点
毎日やっているスマイルゼミの漢検ドリルですが、朝は時間がないので「まとめテスト」という問題数の少ない問題をやっています。
「漢検チャレンジ」は、本番と同じボリュームの問題が出るため、解くのにかなりの時間がかかります。
そのため朝の時間にはとてもできないので、休みの日や時間のある時にだけやっています。
ちなみに問題数は「まとめテスト」が24問なのに対して「漢検チャレンジ」は120問もあります。
今のところ「漢検チャレンジ」の一番良い点数は180点です。
ただ毎回問題が入れ替わるので、コンスタントにその点数がとれるわけではなく、160点前後の時も多いです。
6月の漢検を受けようと決めた時よりは点数が上がってきていますが、漢検ドリルは漢字変換の判定が甘すぎるので、この点数でも合格できる可能性は低いと思います。
漢字検定の日までに、せめて漢検チャレンジでコンスタントに190点以上がとれるようになってほしいけど、難しいかもしれません。
4年生の漢字は1年生には難しい
4年の漢字はかなり難しいと感じます。
「議」や「機」やなど画数も多く書くのも難しい漢字も出てきます。
小学1年生の息子にとっては書くだけでも本当に大変そうです。
さらに音読みか訓読みかの判断は、大人でも難しいと思う問題も出ます。
それでも1年生のうちに、4年生の漢字検定7級に合格できる程度の実力はつけておきたいと思います。
中学受験のためにも、将来的には6年生までの漢字を3年生のうちに一通り終わらせておきたいと考えています。
そのためにも1年生のうちに4年生の漢字を終わらせられたら良いなと思います。
とりあえず6月の漢字検定は無理でも、1年生のうちに4年生の漢字の基礎ができていてほしいです。