国語より算数が上
サピックスの小1秋の確認テストの結果が出ました。
2教科の偏差値は60台でした。
今回はじめて国語の偏差値と点数が、算数を下回りました。
算数が大幅に上がったというより、国語が下がった感じです。
早くも国語に失速の兆しが見えてきて、少し焦っています。
算数
算数の偏差値は60台でした。
確認テストは授業で習ったことのある問題を中心に出題されているので、それなりにできていました。
ただ初見の問題中心で出題される新学年の組み分けテストでは、きっと算数の偏差値がぐっと下がることでしょう。
でも、それが息子の本当の実力なのだと思います。
ちなみに、これまでさんざん言い聞かせた結果、今回は大問1はケアレスミスもなく全問正解していました。
字もいつもよりもきれいに書けていたので褒めました。
息子はずば抜けた才能があるわけではないので、丁寧に解いて、ケアレスミスをなくしていくことが一番大切だと感じています。
国語
国語の偏差値は60台でしたが、これまでと比べると偏差値は下がっています。
息子は幼い頃から文章読解問題に取り組んできて、普段から読書もしている上に、テストにも慣れているので、これまで同じ年の子の中では、国語はできるほうでした。
だけど、その差は徐々になくなりつつあるのかもしれません。
今回は記述部分の点数が低く、それが普段よりも点数がふるわなかった理由のひとつだと思います。
どうやら息子は記述部分に余計なことを書いて×になることを恐れているようです。
だから次回から記述部分の文章は、なるべく肉付けして書いてみようと息子に話しました。
小1の偏差値
今の偏差値は中学受験に関して、あまり意味のない数値だと考えています。
小1の学習内容は中学受験の内容とはかけ離れていますし、息子のように幼い頃から家庭学習している子は当然有利になります。
だから例え今の偏差値が60台でも、そこから転げ落ちる子は大勢いると思います。
息子もそのうちの1人になる予定です。
それでも、結果を開く時は少しだけドキッとする自分がいます。
ちなみに、今後恐ろしく低い偏差値を叩き出した時のことも考えて、身バレを防ぐために、そろそろ偏差値の書き方変えていこうかなと考えています。