計算力はやらないと落ちる | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

計算力はやらないと落ちる

山本塾

山本塾の計算ドリルからの卒業」にも書きましたが、我が家は一部◎はとれたものの〇の部分を残したまま、山本塾を卒業しました。

もちろん毎日続けたほうが良いとは思います。

ただ色々考えた結果、時間が足りず、何かを捨てなければいけないと考えた時に、既に全て〇はクリアしている山本塾を卒業しました。

この決断が良いものだったのか、悪いものだったのか、今はわかりません。

きっと合格発表の日までわかることはないでしょう。

>> 息子のプロフィール

スマイルゼミ

実は、最近はスマイルゼミの計算ドリルすらも、おざなりになっています。

息子が年少から1年の前半ぐらいまでは、スマイルゼミの1年から、6年までのまとめ問題を全て毎朝やっていました。

ですが1年の後半からは6年生のまとめ問題のみをやっていました。

そして、今は1~2日に1回ほど、6年生のまとめ問題をやるような状況で、やらない日も週に数日あります。

そのかわり、最近は基礎トレや、予習シリーズの4年上の計算問題をやらせたりしています。

ちまみに冬休みは、スマイルゼミの計算ドリルも6年だけは毎日やらせようと思っています。

計算ミス

正確に数えたわけではないですが、基礎的な計算問題を減らしたせいか、予習シリーズの文章題や図形問題の中の計算で、も2桁引く2桁など、簡単な暗算を間違えることが多少増えた気がしています。

だけど、6年までずっと計算問題ばかりをやらせているわけにもいきません。

優秀な子の場合は、息子のレベルまで、幼児期から毎日計算をやっていれば、もう基礎的な計算問題をする必要は、あまりないのかもしれません。

ですが、息子は発達グレーの可能性が高く、普段からケアレスミスが非常に多いです。

サピックスのテストは、今はまだ低学年で、難易度もそこまで高くないいので、あまりケアレスミスをしません。

だけど普段の家庭学習はケアレスミスが非常に多い上に、計算ミスも多いです。

ただ、計算だけできても、中学受験で希望の中学校に受かることは難しいので悩ましいです。

りあえず、できる範囲で基礎の計算は続けつつ、難しい計算問題をやらせたり、予習シリーズの算数をゆっくり進めたいと思います。

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