共学化×国際化 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

共学化×国際化

女子校の共学化

近年、人気が低迷している女子校が生き残りをかけて共学化するケースが増えています。

そして共学化と同時に、変更した学校名に「国際」を入れるケースがものすごく多いと感じます。

別に海外大学への進学や英語に力を入れること自体が悪いわけではありません。

だけど、どこもかしこも共学化と同時に国際化していて、どうしても学校独自の信念や校風が薄れてしまってるように感じます。

だから個人的にはあまり惹かれません。

>> 息子のプロフィール

国際化のメリット

国際化の良いところは帰国生の割合が高くなり、多様性を学べることです。

帰国生との交流から海外の文化や考え方などを知ることで、子供達の視野が広がることは大きなメリットだと感じます。

英語をこれまで頑張ってきた子供達や、これから頑張りたい子供達にとっても、同じ志を持つ仲間が集まるのでモチベーションも上がりやすいと思います。

将来海外大学への進学を考えている家庭にとっては、とても魅力的な環境だと思います。

英語教育

息子は英語にはある程度興味を持っていますが、特に力を入れているわけでもなく、将来海外で働きたいとか英語を使う仕事をしたいという目標もありません。

だから今のところは、そういった中高一貫校を受験する可能性は低いです。

もちろん、この先息子が強く希望するようになれば予定が変わることもあると思います。

ただ英語教育を放置している状況で受かっても、入学してから英語の授業についていけるのか不安です。

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