サピックス小1の夏期講習 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

サピックス小1の夏期講習

夏期講習修了

少し前に、サピックスの夏期講習が終了しました。

サピックスの夏休み」にも書きましたが、これでもう夏休みが終わるまで通塾しなくてすみます。

8月はとにかくたくさん遊んで、その合間にたくさん勉強したいと思います。

>> 息子のプロフィール

授業内容

夏期講習の授業内容は、通常授業と大きくは変わりません。

通常授業と同じく算数は幼児教育の延長線上のような思考力系の問題、国語は文章読解の問題を中心に授業が行われました。

もともとサピックスの夏期講習は年間のカリキュラムの一環で、必須授業なので当然かもしれません。

ただ普段は国語の週は国語の授業だけ、算数の週は算数の授業だけになりますが、夏期講習期間中は国語と算数とサイエンスの授業を毎日受けます。

国語と算数の授業の順番はクラスにより違いますが、どちらも45分間の授業になります。

その後、15分間のサイエンスワークショップの授業があります。

サイエンスワークショップ

授業時間は15分と短いですが、それでも息子はサイエンスワークショップの授業を毎日楽しみにしていました。

サイエンスワークショップについては「サピックスのサイエンスワークショップ」に書いています。

普段の塾の日はシールが何枚もらえたかを一番に話す息子ですが、夏期講習期間中は毎日サイエンスワークショップの授業内容を一番に話していました。

息子はサイエンスワークショップの授業がとても楽しかったようです。

サイエンスワークショップのおかげで、息子は普段の授業以上に、楽しく夏期講習に通えました。

復習

夏期講習の内容も通常授業と同じ内容なので、息子がわからなかった問題だけさらっと見直し、特に復習などはしませんでした。

今後、夏期講習の範囲がテスト範囲になり、息子がテスト対策をしたいと言った場合は、最低限の復習だけしようと思います。

今は夏期講習の復習よりも、計算力の強化と、算数や漢字の先取学習に時間を使いたいと思います。

夏休み中は、おでかけや旅行の予定も多いので、勉強できる日は限られています。

だから勉強できる日は、集中して取り組もうと思います。

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