アプリの活用 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

アプリの活用

電子機器と息子

息子が未就学児の頃は、基本的にあまり電子機器を触らせませんでした。

年長からはスマイルゼミを使いはじめましたが、スマホなどを触る機会はほとんどありませんでした。

なるべく手を動かして遊んでほしかったし、電子機器の楽しさに慣れてしまうと、他のことがつまらなく感じてしまうのではないかという不安が私の中にあったからです。

スマホアプリ解禁

スマホゲームなどは今もやらせていませんが、息子も小学生になったので、最近はシンクシンクや学習系アプリをやらせています。

これまで移動時間は本を読んで過ごしてきましたが、我が家はおでかけが多いので、移動時間を有効に使わないともったいない気がしています。

今でも子供にスマホを触らせるのが良いことだとは思っていませんし、電車移動の時は周りの視線も少し気になります。

だけど今のうちに少しずつ詰め込むことで、将来の時間を少しでも確保することのほうが大切だと思うので、最近は積極的にスマホを使わせています。

あそんでまなべるシリーズ

アプリのストアで「あそんでまなべる」で検索すると色々なアプリが出てきます。

息子は、この「あそんでまなべる」シリーズのアプリでよく使っています。

「あそんでまなべる」シリーズのアプリには、地理の他にも、人体や星座など色々なことが学べるアプリがあります。

あとは「日本の山や川を覚える都道府県の地理クイズ」というアプリで、少しずつ山脈や川などを覚えていってます。

将来的には、白地図などの問題集なども早めにやらせたいと思っています。

ただ今は算数の先取や計算を一番頑張らせたいので、2年生以降に徐々にやっていこうと考えています。

どこまで効果があるかはわかりませんが、今はとりあえず、すきま時間にアプリを使ってインプットすることをメインにやっていきたいと思います。

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