予習シリーズの先取り
息子は1年生の後半から予習シリーズの算数を先取学習していて、今は5年生の範囲をやっています。
特に予習シリーズの下巻は比ばかりで、比を理解していないと全くできない内容になっていると感じます。
息子も最初はかなり頓珍漢な回答を連発し、夫も頭を悩ませていました。
だけど、最近少しだけ変わってきたようです。
比の理解
算数は基本的に夫に全部お願いしているので、私は息子の理解がどの程度進んでいるのか、よくわかりません。
ただ、夫が言うには、最近ほんの少しだけど、比の理解が進んできているそうです。
おかげで、以前のような頓珍漢な回答は減り、間違えてもどこを間違えたのかわりと早くに気付けるようになってきているらしいです。
ストレス軽減
息子の比の理解が進むにつれて、夫のストレスも少し軽減したようです。
最初は何度教えても、同じ間違いを繰り返し、頓珍漢なことを言い、ストレスで心が折れそうになることもあったそうです。
でも、最近はわりと早く理解してくれるので、以前に比べてストレスは減っているようです。
息子のような理解に時間がかかる子は根気よく何度も教えていくことが大切なのだと思います。
まだ少しでも時間のあるうちに比の理解が少しでも深まったのであれば、それは息子にとっては、わりと大きな収穫だったのではないかと思っています。