AコースとBコース
予習シリーズの5年上に入って、まだそれほど時間もたっていないですが、週テストの問題をパラパラと見ていると、AコースとBコースの問題に、同じ問題が出題されることがよくあります。
私の持っている問題集の年代がたまたまそうなのかはわかりませんが、4年生の頃よりもAコースとBコースの問題の難易度に差を感じなくなってきました。
実際、4年生の頃はAコースのテストの平均点がBコースのテストの平均点を上回ることもありました。
また、両者の点数には、全体的に見れば、それほど大きな差はなかったと記憶しています。
ですが、予習シリーズ5年生上の週テストは、明らかにAコースとBコースの点数に差があると感じます。
特に算数の5年上の4分の1を超えたあたりから、その点差は顕著になっていると感じます。
同じ問題
AコースとBコースのテストの中には同じ問題もありますが、全てが同じというわけではありません。
Bコースのテストのほうが、後半に少し難易度が高いと感じる問題が混ざっていることもあります。
ただ、それでも全体的に見れば、4年生の時に感じたほどの差はなくなってきていると個人的には感じます。
平均点
AコースとBコースのテストの難易度にあまり差がなくなってきたため、とりあえず続けてテストをして、どちらかが平均点を上回れば先に進もうかと思っています。
まだ予習シリーズ5年上の最初のほうしか学習していませんが、基礎だけでも覚えることが多く大変です。
これまで以上に理解するにも時間がかかる問題も多いので、あまり完璧を求めすぎず基礎中心でしっかり学ばせていこうと思います。