スマイルゼミでの学習内容
年長のはじめ頃からやっているスマイルゼミですが、実はメインの学習部分はあまり使っていません。
全く手をつけていないわけではないですが、空いた時間にやったり、苦手単元の克服時に集中してやることが多いです。
ただ毎日欠かさず使っているものもあります。
それは計算ドリルと漢字ドリルです。
この計算ドリルと漢字ドリルが本当に使い勝手が良くて助かってます。
計算ドリルや漢字ドリルは合格基準点がありそれをクリアすればどんどん先の学年に進めます。
息子のスマイルゼミは3学年先で契約していますが、計算ドリルは6年生まで進んでいます。
漢字ドリルは最近4年の漢字を少しづつ学習するようになりました。
スマイルゼミの計算ドリル
計算ドリルは学年ごとにまとめ問題があるので毎日それをやっています。
基礎的な問題ですが満遍なく計算問題ができるので、とてもありがたいです。
自動で丸付けもやってくれて最後に間違えた問題の一覧も見れるので、子供がどの問題で間違えたのかも把握できます。
スマイルゼミになってから計算問題の丸付けに時間をとられなくなり、とても助かっています。
分野ごとの計算問題もあるので、よく間違う分野だけを特訓することもできます。
息子は目標タイムと点数を目指して毎日頑張っています。
スマイルゼミの漢字ドリル
スマイルゼミの漢字ドリルは漢字検定に対応しています。
そのため正確には漢検ドリルという名称になっています。
息子は年長の間に10級(小学1年生)と9級(小学2年生)の漢字検定に合格しているのですが、合格できたのはスマイルゼミで培った力が大きいと感じてます。
ただ汚い文字や間違った文字でも正しい漢字に変換されてしまうことがあので注意が必要です。
ちなみに漢検ドリルは判定が甘いですが、スマイルゼミの普通の学習のほうの漢字は判定がとても厳しく、息子もよく書き直しになっています。
ただ、それでもスマイルゼミとは別に紙に鉛筆で漢字を書く練習は必要だと思います。
息子もスマイルゼミとは別に市販プリントも併用して使っています。