教育全般 | ページ 44 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

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子供を王様にしない

近年、子供に寄り添うことを重要視する育児書や、親が子供をコントロールしてはいけないという内容の育児書も多いと思います。でも親が子供の意思を尊重し続けた結果、子供が王様や女王様のようになってしまうこともあります。親が何でも子供の言いなりになってしまってはダメだと思います。
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色眼鏡

世の中には様々な育児本や育児記事、育児ブログなどがあふれています。どんなに著名で権威のある方でも、多くの中学受験生を見ている方でも、必ずその人なりの色眼鏡を持っています。だから何でも妄信するのではなく情報を精査して自分で考えることは大切だと思います。
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スマイルゼミのスゴいキミ!

スゴいキミ!とは前月の学習の取り組み状況によって表彰される制度です。ランクは「ホワイト」「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」の5つ分かれています。人と比べて選ばれるのではなく自分がどれだけ頑張ったかが基準で選ばれるので、努力したのに報われなかったということもありません。
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イヤイヤ期の対応

子供は体験から学ぶとよく言われますが、私は子供の普段の行動自体が、過去の成功体験から学んだ結果だと思っています。子供達は過去の経験をもとに、次も〇〇しようと思ったり、次から〇〇するのはやめようと判断します。だから最初に親が誤った対応をしてしまうと、後々までそれを引きずることになります。
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先取学習に必要なのは時間と素直さ

先取り学習をしていると、自分の子はかしこいのではないかと錯覚することもあるかと思います。でも息子を見ていると、先取の進度と子供が優秀かどうかは、あまり関係ないのではないかと思います。私は息子を優秀な子だとは思っていませんが、素直で優しくて努力のできる子だと思っています。
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小学校受験か中学受験か

中学受験が親子の二人三脚の受験だとするなら、小学校受験は親の受験だという方もいます。小学校受験については息子がまだ小さい頃に少し考えたことがありました。でも小学校受験のことを調べれば調べるほど、我が家には無理だという思いが強くなり最終的には諦めて中学受験をすることにしました。
幼児期の取り組み

ひらがなの読み書きは入学前に

息子が小学1年生になってから痛感していることがあります。それは、本当にひらがなの読み書きだけは就学前にやっておいて良かったということです。世の中には「小学校で丁寧に教えてくれるから平気だよ」とか「入ってから新しいことを知るほうが楽しいよ」と言う人もいます。
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低学年におすすめの図書館で借りられる本

少し前まで我が家は、本は借りるのではなく買う派でした。そのため日頃から図書館ではなく、本屋に足を運ぶことのほうが多かったです。図書館も利用したことはありますが、本を借りるのではなく、本屋に売っていない本を図書館の中で読んで帰る形で利用していました。
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愛情不足

よく子供が問題行動をおこすと、親の愛情不足だと言われることがあります。だけど私は子供を愛していない親は、ほとんどいないと思っています。ただ、子供に親の愛情が正しく伝わっておらず、子供が親の愛情を認識できていないケースはそれなりにあると思っています。
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佐藤ママ

教育ママに人気のある「4人の子供を全員を東大理Ⅲに入れた」といわれる佐藤ママこと佐藤亮子さん。きっと中学受験を目指されている家庭で、知らない方はほとんどいないでしょう。私は信者というほどではないですが、本は数冊もっていますし佐藤ママは好きです。
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