入学して3カ月たっても疲れている息子
小学校に入学してから約3カ月近くが経ち、そろそろ小学校にも慣れてきたはずなのですが、いまだに小学校から帰ってくると息子はぐったりとしています。
それでも最近は習い事の日にも、プリント1枚だけはやるようにしています。
習い事のない日も相変わらず疲れていて、勉強していても途中でうとうとすることも多く明らかに頭が働いていません。
幼稚園時代は軽いかばんで歩く距離も短かったので、重いランドセルを背負って学校と家を往復するだけでも相当疲れているようです。
早く小学校生活に慣れてくれることを願うばかりです。
眠い状態での勉強は非効率
眠い目を擦りながら勉強するのは、あまりにも効率が悪いので少しだけお昼寝させることにしました。
息子は幼稚園出身なので、これまでお昼寝はしていませんでした。
幼稚園に入園してから、早寝早起きを徹底させるためにお昼寝をやめさせました。
だから年少の頃は本当に毎日大変でした。
習い事の最中もとても眠くて辛そうだったので、習い事もいくつかやめました。
ただ、そのおかげで早寝早起きの習慣だけはきちんとつきました。
苦労してなくしたお昼寝を、まさか小学生になって復活させることになるとは思いもしませんでした。
お昼寝時間は30分以下
お昼寝といっても幼児期のように何時間も寝かせることはありません。
最大でも30分で、その日の息子の様子を見て決めています。
問題を解いている最中に眠そうにしていたら、中断させて別室で照明を消して寝かせます。
その状態からだと数分で眠りにつくので、眠ったのを確認してから20分程度で起こすことが多いです。
起きてすぐの時にはまだ眠そうですが、その後の集中力はお昼寝前よりも格段にあがります。
勉強時間は減ってしまいますが、眠い中で無理してやらせるよりも、思い切ってお昼寝させたほうが効率が良い気がしています。
低学年のうちは子供の様子を見ながらお、昼寝を取り入れていくほうが学習効率は良くなるかもしれません。
お昼寝と就寝時刻
お昼寝の時間は30分以下にするように気をつけているので、今のところ就寝時刻には影響していません。
ちなみに息子は基本的に毎日9時間は寝ていますが、それでも帰宅後は疲れていて眠そうです。
幼稚園時代は10時間以上寝かせていたので、睡眠時間は9時間でも足りないのかもしれません。
夏休みは長めに寝かせるか、生活サイクルを崩さないために、いつも通りの時刻に起こすのか悩んでいます。
本音としては、夏休みぐらいはゆっくり寝かせてあげたいです。
そして、私もゆっくり寝たいです。