教育全般 | ページ 40 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

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非認知能力の誤解

息子が生まれた頃にインターネットの育児記事で頻繁に取り上げられていたのが非認知能力でした。ほとんどの記事には、日本では幼稚園や保育園で幼児教育が受けられるから心配ないと書かれていました。そして子供が自由にのびのびと遊んでいれば勝手に非認知が育つから、親は子供を自由に遊ばせておけば良いということが書かれていました。
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うちの子天才

子育てをしていると「うちの子天才かも」なんて思う瞬間があったという方も多いと思います。私にも「もしかたら、この子は頭が良いのかも」と思った瞬間はありました。それは2歳の終わり頃に、はじめて挑戦する99ピースのパズルを息子が1人で最後まで完成させた時です。
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ほめ上手

息子は、よく私のことを褒めてくれます。不器用でたいした取り柄もない母親ですが、それでも息子はいつも「お母さんってすごいね」「お母さんは〇〇名人だね」と言って褒めてくれます。料理もたいして上手くないと思うのですが、買ってきた専門店の料理より私の料理が好きだと言ってくれます。
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親の自尊心

検定やテストは子供のモチベーションアップや立ち位置の確認に役立ちます。ただ、それが親の自尊心を満たす道具になってはダメだと思っています。私もブログを読む上で目安にしてもらえるように、子供の学習状況や検定の級数などを書いているので、気をつけなければいけないと思っています。
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失敗体験させないことを恐れない

最近の教育論では、子供に失敗体験をさせることを推奨するものが多い気がします。でも、私は失敗のしすぎは良くないと考えています。よく親が先周りして、子供の失敗体験を奪うのは良くないと言われています。でも、そんなことが完璧にできるのは未就園児までです。
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SNSの炎上を見て思ったこと

少し前にSNSで障害のある子と同じクラスの子供を持つ親が、障害のある子に対して邪魔とコメントして、炎上していたようです。その発言はすぐに削除されたので、私も一瞬しか見ていません。だから詳しく内容を覚えているわけではありません。
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スマイルゼミのおでかけモード

通常のスマイルゼミは、wifiに接続して学習を進めていきます。ただwifiのつながらない場所でも、スマイルゼミで学習することは可能です。それがスマイルゼミのおでかけモードです。ただし通常のモードではないため、機能は大幅に制限されます。
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やられたらやり返す

以前、とあるホテルの子供向けプログラムに息子を参加させるために並んでいた時に、前日にも参加した男の子が親ともめていました。その男の子は「昨日、叩いてくる子がいたから行きたくない」と親に訴えていましたが、親は「やられたらやり返しなさい」と言っていて目が点になりました。
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他人の子に注意できない親

他人の子に注意する勇気ある親御さんもいらっしゃいますが、私は他人の子に注意できないダメな親です。知り合いの子はもちろんのこと、知らない子にもなかなか注意できません。直接的な被害が出て息子がすごく悲しい思いをすることが予想される場合のみ、優しくオブラートに包んでお願いします。
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勉強よりも向いていること

勉強ができない子や興味のない子に必死で勉強させている親に対して、勉強以外にもっと向いてることを探してあげたほうが良いと言う人もいます。だけどその向いてることを、自分の将来につながるところまで極められる子が、いったいどれだけいるのでしょうか?
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