教育全般 | ページ 40 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

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指示待ち人間

世間ではよく子供に指示ばかりしていると、子供が指示待ち人間になると言われています。だけど私が指示し続けた結果、息子は私がいなくても自分で動けるようになりました。指示待ち人間の話は、イメージで語られているだけで、実際の統計や実験結果は見たことがありません。
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あだ名トラブル

息子と同じクラスのある男の子が、クラスメイトに勝手にあだ名を付けて呼んだようです。あだ名で呼ばれた男の子は大人しいタイプとは真逆のタイプの子で、あだ名で呼んだ男の子に対して、ものすごく怒っていたそうです。
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教えてないことはできない

今年の夏休みは、自分で考えて文章を書く宿題がいくつか出ました。私は、当初それらの宿題を息子に1人でやらせようと考えていました。だけど息子の考える文章は同じような表現ばかりで、たまに文章がおかしいところもあり、少しがっかりしてしまいました。
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子供につく嘘

佐藤ママは子供に嘘をつかなかったそうですが、我が家も子供には嘘をつかないように気をつけています。子供を優秀児にしたいからという理由ではなく、嘘をつくことで親子の信頼関係にひびが入ってしまうのが怖いからです。我が家は息子を厳しく育てているので、息子との信頼関係が壊れないことには気をつかっています。
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無敵の人

普通の人は逮捕されると、職や社会的信用などを失うため、犯罪を犯すことを躊躇します。だけど無職でもともと社会的な信用がない人は失うものがありません。失うもののない人ほど、犯罪を犯すハードルが下がってしまいます。失うもののない人ほど、犯罪を犯すハードルが下がってしまいます。
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メリハリ

息子の家庭学習は、できるだけメリハリを大切にしたいと考えています。我が家はおでかけや旅行がとても多いので、1日中家庭学習ができる日は限られています。だから、おでかけしない休みの日は貴重です。勉強すると決めた日は、基本的に朝から晩まで息子と勉強しています。
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計算以外の勝率

息子は夏休みからスマイルゼミのコアトレ(無学年学習)のステージを、少しずつ先に進めてきました。それにつれてミントレの問題も単純な計算問題ではなく、文章題の混ざった内容になってきました。今はステージ9あたりをやっているので、文章題が混ざった問題が多く計算力だけでは解けません。
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不信感

私は子供の前では学校や先生を否定することはしません。もちろん子供が何かを真剣に訴えてきて、学校や先生の対応がおかしいと思えば、子供に共感することもあると思います。ただ普段から親が担任の先生を嫌ったり見下す素振りを見せると、子供も先生のことを信頼できなくなると考えています。
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失敗を笑わない

私は息子が小さい頃から、私や夫が何かで失敗した時に息子が笑うことを注意してきました。そして、もし自分が失敗した時に、誰かに笑われたらどう思うか考えさせました。笑うのではなく、お母さんが失敗して困っていたら「大丈夫」と聞いて欲しいと 息子には伝えていました。
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男のくせに泣く

昔は「男のくせに泣くな」と言って育てられた人も多かったと思います。だけど、私は男でも女でも悲しい時は泣けば良いと思うんです。男の子だから泣いたらダメなんて、おかしな考え方だと思います。泣くことで自分の中の気持ちを吐き出すことができるし、その分、自分の気持ちを切り替えやすくなると思います。
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