教育全般 | ページ 28 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

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幼児期の取り組み

子供の自主性に任せた結果

我が家は学習面はガチガチの管理型で、息子の自主性や主体性はあまり重要視していません。内発的な動機付けは必要だと思っていますし、勉強の大切さや社会の仕組みについては、常日頃から話しています。ただ、それでも子供が目の前の欲求に抗えないのは仕方ないと考えています。
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問題児の親の思考

あくまで個人の偏見ですが、周りの家庭やSNSなどを見ていていると、問題行動の多い子供の親は他責思考の人が多いと感じます。他人や子供のせいにして、自分の責任から逃げ、相手を責める人が多い印象です。子供が万引きしても、友達に暴力をふるっても、本人の問題だと言って、親は自分の責任だと反省することはありません。
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習い事を始めるきっかけ

習い事を始めるきっかけは色々あると思いますが、大きく分けると親主導で習わせる場合と、子供が自分からやりたいと言う場合があると思います。世の中には子供が自分から習い事をやりたいと言われなければ、成果が出ないという意見もあります。だけど息子や周りの子を見ていると、そのようには感じません。
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高学歴より高いハードル

子供に高学歴になって欲しいと思う親が批判されることは、わりと多いと感じます。だけど子供には好きなことを見つけて成功して欲しいと思う親が批判されることは、ほとんどありません。ただ分野にもよりますが、好きなことでことで成功するということは、高学歴よりになることよりも、ずっと高いハードルを子供に求めていることになるのではないでしょうか。
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失敗を叱る

最近の教育関連の本では、わざとではない子供の失敗は叱るべきではないと書かれているものが多いと感じます。ただ我が家は、わざとでなくても2、3歳頃から息子の失敗については、その都度注意してきました。失敗を注意されないと、失敗したことを悪いことだと捉えられなくなる可能性があると思ったからです。
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公文のオブジェ

私は教育ママには賛同する立場の人間ですが、ネットを見ていると少し行き過ぎだと感じる意見もあります。特に公文にお子さんが通っている方の中には、高進度やオブジェをもらうことだけが目的となってしまっている方もいるように感じます。ちなみに公文のオブジェは3学年以上先の学年の教材を終了することでもらえます。
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算数好きは親の誤解

前にYouTubedefで【佐藤ママが語る!「反復練習がとにかく嫌いで困っています」】という動画を見ました。動画では、息子と同じ1年生の子供を持つ親御さんが佐藤ママに相談されていました。その方のお子さんは、算数は好きだけど公文のような反復練習が嫌いで、1桁の足し算はできるけど、引き算は間違うこともあるそうです。
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小学1年生の息子とゲーム

息子はもうすぐ2年生ですが、まだ正式なゲームは買い与えていません。息子自身が欲しいと訴えてきたら買おうと思っていましたが、今のところそのような要望は、まだ出てきていません。息子の学校はわりと教育熱心な家庭が多いようで、まだゲームを持っていない子や、持っていてもあまりやっていない子も、それなりにいるようです。
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不登校は親のせい

前に不登校になった原因を、お子さんに書かせて、ネット上で公開されている方を見かけたことがあります。その文章には不登校の原因は、親が自分を否定したことだと書かれていました。子供が書いた文章を読んで、親御さんはお子さんが不登校になったのは自分の責任だと後悔されていました。
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遺伝の影響

子供は周りの環境や教育次第で、能力が伸びることもあると、私は考えています。海外の調査では長男や長女ほど成績が良いという調査結果もあり、この要因のひとつとして、最初の子ほど親が子供の教育に力を入れることがあげられています。
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