教育全般 | ページ 26 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

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発達障害の誤診

早生まれの子が周りと比べた発達の遅さゆえにADHDだと誤診されてしまうということは、逆のケースもあるのではないかと感じています。例えば幼い頃から家庭や幼児教室で訓練されて、きちんとできるように見えていた子が、実は発達障害だったというケースもありえるのではないでしょうか。
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死ぬ気で学校に行った結果

発達障害 以前、とある発達障害の女性が、小学校時代にクラスメイトからいじめを受けた話を読んだことがあります。 その方は社交不安症のような症状が出て、学校に行くのがとても憂鬱だったそうです。 一度両親に訴えたそうですが、お...
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5歳児をいい子にすること

以前、5歳児を「いい子」にするのは犬のしつけと同じと書かれている記事を読んだことがあります その記事は文教大学教授の成田奈緒子さんが質問に答えられるインタビュー形式の内容でした。内容としては幼児期は習い事よりも、睡眠時間を優先するべきといった大変共感できる部分もありました。ただ、全体的に見ると疑問を感じる部分も多かったです。
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折れない心の育て方

以前SNSで、佐藤ママが子供を東大に合格させた勉強法よりも、親がストイックに子供に勉強させたのに中学以降も子供が折れなかった心の育て方のほうが知りたいというコメントを見たことがあります。だけど、これは考え方が逆だと私は思っています。
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学校が疲れる子

私は少し前まで息子は生まれつき体力がないのかもしれないと感じていました。ただ、最近、運動系のあるイベントに参加したところ、意外にも息子は他の子よりも息切れせずに動き続けていました。疲れたと座り込む子もいましたが、息子はわりと平気そうにしていました。
幼児期の取り組み

非認知能力の真実(個人的見解)

息子が生まれた頃から「非認知能力」という言葉が教育や育児関連の記事で取り上げられることが多くなり、最近はすっかり定着してきたと感じています。ただ、その本質について、深く理解している人は少ないのではないかと感じます。中には専門家や先生と言われる人達が発した表面上の言葉を鵜呑みにし、真逆の子育てをしていると感じる人もいます。
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岸田首相襲撃事件の犯人について思うこと

昨年、安倍元首相が暗殺されるという大変ショッキングな事件がありましたが、残念なことに今年もまた政治家に対する襲撃事件がおこりました。ただ今回、未遂で終わり被害者が出なかったことは本当に良かったと思います。事件から日がたつにつれて、犯人の情報も色々とでてきました。
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不登校の専門家が過干渉のせいにする理由

不登校の専門家と言われる人達は、必ずと言っていいほど、親が過保護や過干渉だと子供が不登校になると言われます。だけど、最近、過保護や過干渉だと不登校になるという話は、実情とはかけ離れているのではないかと感じることも多いです。息子の通う小学校は教育熱心な家庭も多く、過保護や過干渉な親御さんの割合は高いと感じます。
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公文の高進度教室の落とし穴

息子は公文を3歳頃からはじめて年少の時にやめました。だけど、公文自体は優れた教材だと思いますし、合う子は伸びると思います。ただオブジェや高進度自体が目的になってしまうと、よくないと感じます。
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怖い気持ち

我が家は勉強と躾に関してはかなり厳しく育てていますが、実は他の部分はわりとゆるく育てています。特に息子の怖いという気持ちについては、昔からできるだけ尊重するように気をつけています。息子は幼い頃、高いところが苦手でアスレチックやジャングルジムなどは、怖がってやりたがりませんでした。
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