教育全般 | ページ 26 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

教育全般

教育全般

毒親

世の中には子供に対する暴力行為や人格否定など、子供に悪影響を与える育児は存在しており、そういった育児をする親は子供にとって毒となるでしょう。ただ実際には、もう少し軽い感じで毒親という言葉が使われている気がしています。
教育全般

息子が私の顔色をうかがう時

幼い子供が親の顔色をうかがうことを、私はそれほど悪いことだとは思っていません。息子も小さい頃は自分で判断がつかないことが多く、自分の行動が合っているかを確認する意味でも、私のほうをチラッと見ることはよくありました。ですが現在小学1年生の息子は、幼児期よりも私のほうを見て確認することは各段に減りました。
教育全般

母親の学力が遺伝

前にネット上で、子供の学力は父親よりも母親の遺伝の影響が大きいという話を見かけたことがあります。脳の中の大脳皮質と呼ばれる記憶や思考などを担う分野が、母親から遺伝するという研究結果があり、それをもとに語られていることが多いようです。息子を見ていると、確かに夫より私に似ていると感じることが多いです。
教育全般

子供をひざにのせる親

息子がまだ小さかった頃、小学2年生の子供をひざにのせて勉強させているという話を聞いて驚いたことがあります。当時は小学2年生の子をひざにのせて勉強させるのは過保護だと感じていました。
教育全般

空間認知能力

世の中には空間認知能力を鍛えるために、小さい頃は勉強させるよりも、たくさん外で遊ばせたほうが良いという方がいます。だけど、個人的に空間認知能力やひらめき力などは、後天的に鍛えることは難しい分野ではないかと感じています。
教育全般

親の顔色をうかがう子

世の中では、子供が親の顔色をうかがうことは悪いとされる風潮が強いです。確かに既に成人した子供が親の意見ばかりを気にしたり、子供が親の機嫌に終始びくびくして過ごすのは良くないと思います。だけど、幼い子供が自分で判断することが難しい時に、親の顔色をうかがうことは、別に悪いことではないと思います。
教育全般

子供に全てを任せる教育

世の中には色々な教育論があふれていますが、個人的に一番信用できないのが、子供に全て任せろという教育論です。そういう子育てを推奨する人達は、結局他人事なんだなと感じることが多いです。だから無責任に、子供には自由に好きなことをやらせれば良いとおっしゃるのだと思います。
教育全般

先取りしても無駄といわれる3つの理由

先取りしても無駄と言われる一番の理由は、子供ごとの生まれつきの才能を無視しているからだと思います。先取しても追いつかれしまうような子と比べられるべきなのは、先取せずに勉強ができなくなっている子だと思います。だけどなぜか先取教育に否定的な人達は、先取しても追いつかれてしまう子と、先取しなくても追い抜かしていくような優秀な子供を比べます。
教育全般

テスト結果に疎い親

私は検定を受ける前はつきっきりで息子と勉強したり、間違えた部分を教えたり、かなりの熱量で息子に接しています。それはあくまで息子の目標を叶えてあげたいとか、合格させて成功体験を積ませてあげたいと思っているからです。だから、検定試験が終わると一気に熱がさめてしまいます。
教育全般

誤解

小学校入学後、息子の習い事の練習は徐々に手をはなすようにしています。その結果、やはり息子は間違えてしまうことが増えました。私もたまに確認して声をかけたりしますが、基本は息子にまかせているので、最近は間違えたまま練習していた部分を、よく先生に指摘されています。
タイトルとURLをコピーしました