教育全般 | ページ 26 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

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アメリカの教育は厳しい

日本人は自己肯定感が低いとか、自己主張ができないと言われることが多いと思います。そういう人達の中には、アメリカのように子供の自由を尊重して、のびのびと育てないからだとおっしゃる方もいます。そして子供の自己肯定感や主体性を育てようと、子供に好き放題させて、ルールすら守らせない親もいます。
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スマイルゼミの先取り

息子は年長からスマイルゼミを3年先取で契約しています。スマイルゼミは一度契約した学年を途中で変更することはできません。だから、学年の選択は慎重にしたほうが良いと思います。ただ最初の契約時はその学年がちょうど良くても、後々、子供の学習進度とのずれがでてくる可能性はあると感じています。
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幼児的万能感への注意

SNSなどを見ていると、幼い子供が自分のことを「世界一かしこい」とか「世界一かわいい」と言ってるのを見て、自己肯定感が高いと喜ばれている方もいます。だけど、それって本当に自己肯定感なのでしょうか?
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不登校児とゲーム制限

以前SNSで、不登校児の親御さんに向けて、お子さんの1日のゲーム時間について、アンケート調査されいる方を見たことがあります。200人以上の方が回答されていましたが、結果は8時間以上ゲームしている子が一番多く30パーセント弱で、次に多いのが僅差で2時間から5時間でした。
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幼稚園出身者のほうが正答率が高い

日本では幼児期の教育に対する後追い調査等がないため、幼児期の教育の効果は見えにくいと感じています。ただ過去に学力調査で幼稚園出身か保育園出身かのアンケートがとられたことがありました。その結果、算数も国語も、幼稚園に通っていた子のほうが、保育園に通っていた子よりも正答率が高いという結果になりました。
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天才の育て方ほどあてにならないものはない

私はずっと前から思っていることがあります。それは天才の育て方ほど、あてにならないものはないということです。もちろん天才の育て方の中にも、参考になることはあると思います。ただ、それが子供の持って生まれた才能を伸ばす子育てなのか、それとも強制的に子供の能力を伸ばす子育てかの違いは、意識したほうが良いと思います。
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さよなら全国統一小学生テスト

息子が年長の時に生まれて始めた受けた模試は全国統一小学生テストでした。その後、1年生の6月まで3回連続で全国統一小学生テストを受けました。ですが昨年の秋は、他の予定を優先して全国統一小学生テストを受けませんでした。
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育児神話

世の中には育児神話と言われているものがあります。昔は常識として認識されてきた育児法が、時代の変化や新たな発見を機に変わっていきます。ただ、現在、育児神話と言われるものの全てが間違っていたとは私には思えません。少なからずメリットもあったからこそ、そういった話が広まったのではないでしょうか。
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過保護が不登校を防ぐ

不登校の原因は親の過保護や過干渉だと言われることが多いです。だけど、ネットで不登校児がいる家庭を見ていると、どちらかといえば放任主義の方が多い印象を受けます。過干渉だったと後悔されている親御さんも、ゲームを1時間に制限していたとか、宿題をやらせていたという当たり前の干渉が多いです。
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親が望むように育ってる

よく「子どもは親の望むようには育たない」と言われますが、ネットや周りの子供達を見ているとそ、そうは感じません。特に幼児や低学年の子供達を見ていると、親が育てたいと思う形に近い子に育っていると感じます。ただし親の理想通りの子供に育っているわけではありません。
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