中学受験 | ページ 37 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

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計算力に過剰な期待は禁物

中学受験において計算力は、とても大切です。大手塾でも上位クラスの子はみんな計算が早いと聞きます。だけど、計算力はあくまで基本的な能力だと思います。もちろん計算が遅い子よりも計算の早い子のほうが中学受験において有利なのは事実です。
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簡単な問題が好き

息子は最近、家庭学習で取り組んでいる「ハイレベル算数ドリル500題 小学3年」のグラフの問題をやっていますが、それが楽しいようでグラフの問題が出てくると喜びます。グラフの問題は単純に数えたり棒を書くだけなので簡単なようで、1人解いて正解しています。
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基礎ができていないと積み上げられない

息子の算数をずっと教えていて強く感じるのは、算数の単元はそれぞれがつながっていて、どんどん上に積みあがっていくということです。これは当たり前のことですが、世の中にはその重要性があまり広まっていないような気がします。
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中学受験と習い事の相性

中学受験する場合の習い事選びは慎重に 習い事は子供の好きなことや、親が子供に身につけてほしいことなどを基準に選ばれることが多いと思います。 でも中学受験を考えているなら、中学受験と習い事の相性は考えておいたほうが良いと思います...
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サピックスのテスト

サピックスのテストは1年生から頻繁にあります。サピックスには「確認テスト」「組分けテスト」「復習テスト」の3種類のテストがあるようです。その中でも「確認テスト」「組分けテスト」がクラス分けにかかわるテストになります。
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ケアレスミスはおしくない

たまにケアレスミスを「おしい」という人がいますが、私は全くおしくないと思っています。息子のような普通の子がケアレスミスをしているようでは、中学受験の世界では到底勝ち残れないと思っています。みんなが解けないような難問を軽々と解けるような子は別ですが、息子はそういうタイプではありません。
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サピックスの国語が既に難しい

サピックスの国語ですが、小学1年生の2回目の授業で、既に息子には難しいと感じる内容になってきています。私はポジティブ思考の人間ではありませんが、それでも息子が1年生のうちは国語の授業はきっと普通についていけるだろうと楽観視していました。
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低学年から通塾しても抜かされる子

「低学年から通塾しても、後から入った子に抜かされる」と言う話は、よく聞きます。実際に息子のように先取しているだけの普通の子は、後から塾に入ってきた優秀な子や、途中まで本気を出していなかった優秀な子に、いつかは追い抜かれると思います。
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サピックス主催の学校説明会

サピックス主催の学校説明会の申し込みが徐々に始まっています。サピックス主催の学校説明会とは、サピックス生の保護者のために特別に開かれる学校説明会です。サピックスのホームページに開催実績校一覧が掲載されていますが、かなり多くの学校の説明会が開催されているようです。
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算数検定9級の戦略

算数検定まで1カ月をきったので、少し前に「実用数学技能検定 過去問題集 算数検定9級」をやり始めました。 ただ、この過去問は6回分しかないので、少しずつ進めていこうと思います。過去問の内容を見ながら息子に合った戦略を考えてみました。
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