中学受験 | ページ 25 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

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中学受験の理想と現実

少し前に、SNSであるお子さんの合格体験記が話題になっていました。そのお子さんは灘と開成に合格されたのですが、その勉強スケジュールは、4年生から相当ハードなものでした。習い事もせずに、ほぼ毎日勉強で、4年生から帰宅後に6時間も勉強されていたそうです。
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やることが増えると公式を間違える

息子の算数の勉強を見ていると、新しいことを覚える際に、前にできていたことができなくなってしまうことがよくあります。何度もやって完璧に覚えたと思っていたはずの公式ですら、新たにやることが増えると、パニックになるようで間違えてしまいます。
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体験からの学びで成功する親と失敗する親

以前、SNSで素晴らしい親御さんを見かけたことがあります。私は子供の体験からの学びには否定的な立場ですが、その方のように親子共に優秀であれば、体験から学ぶことは素晴らしいと感じました。ただ息子は普通の子ですし、私はその親御さんのように優秀ではないので、体験からの学びには期待せずに、今後も勉強と体験は切り離して考えていこうと思います。
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私立中学合同説明会での大混乱

この前の日曜日に私立中学合同説明会というイベントが開催されました。私もこのイベントのことは事前に知っていて申し込むか悩んでいたのですが、今のシーズンにしか体験できないおでかけの予定を優先することになり、今回の申し込みは見送ることにしました。
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直角がわからない

息子が幼稚園の年長だった頃、直角がわからず教えるのに苦労したことがあります。大人であれば、どれが直角かは、見ればすぐにわかります。だけど、その頃の息子は、問題集の直角を選ぶ問題で、どう見ても直角ではないものを選んでしまうことが多かったです。
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親も勉強

去年の秋頃から息子と予習シリーズの算数をすすめていますが、もうすでに親がつまづきかけています。最近は、親が解説を見ずにさっと教えることができない問題も増えてきました。そのため、最近は丸付けの時に、さっと解説できない問題は後まわしにして、息子のいない時に勉強しています。
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根拠のない育児論

世の中には根拠のない育児論や教育論が溢れていると感じます。そして、根拠のない育児論を語るのは私のような素人だけでなく、専門家と言われる先生たちの中にも多いです。日本では、これまで海外のような子供の後追い調査をしてきませんでした。
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優秀すぎる親の弊害

ご自身が優秀な親御さんの中には、自分ができたのだから子供もできると、心の底で思ってしまっている方もいるように感じています。特にご自身が早くから勉強をはじめなくても難関中学に合格されたような方達は、自分の子供も同じルートを辿れると、心のどこかで思ってしまいがちなのではないでしょうか。
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息子と辞書

息子は一応辞書を持っていますが、家で自分で辞書をひくことは、ほとんどありません。本当は、わからない言葉があれば自分で調べたほうが良いのだと思います。だけど、息子はひとつひとつの動作が遅いので、自分で辞書をひいて調べさせるなると、かなりの時間を要します。
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小2のサピックスの展開図問題

少し前にサピックスでついに立方体の展開図の問題が出てきました。これまでのサピックスの授業内容はそれほど難しいものはなく、だいたい授業中に解いてくるので、それほど苦戦することもありませんでした。だけど図形問題が苦手な息子は、やはり展開図の問題で苦戦しています。
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