haru | ページ 86 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

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教育全般

佐藤ママ

教育ママに人気のある「4人の子供を全員を東大理Ⅲに入れた」といわれる佐藤ママこと佐藤亮子さん。きっと中学受験を目指されている家庭で、知らない方はほとんどいないでしょう。私は信者というほどではないですが、本は数冊もっていますし佐藤ママは好きです。
中学受験

中堅校狙いでも頑張らなければいけない理由

中学受験するにしても最難関を目指していないのなら、焦らずゆっくり勉強していけば良いと考えられている方もいらっしゃると思います。確かに生まれつき優秀な子は、御三家狙いでないのなら、ゆっくり勉強していても後で十分追いつけるでしょう。
中学受験

中学受験の偏差値50

偏差値50と聞くと、たいしたことないと思われる方も多くいらっしゃると思います。だけど中学受験においては、普通の子の場合、並大抵の努力では偏差値50に届かないと思います。中学受験の塾には、小学校の中でも勉強できる子供達が集まりやすいので、その分偏差値が低く出ます。
中学受験

計算力に過剰な期待は禁物

中学受験において計算力は、とても大切です。大手塾でも上位クラスの子はみんな計算が早いと聞きます。だけど、計算力はあくまで基本的な能力だと思います。もちろん計算が遅い子よりも計算の早い子のほうが中学受験において有利なのは事実です。
教育全般

教育方針のぶれ

私は家庭の教育方針が途中でぶれるのは良くないと思っています。もちろん育児に悩みはつきものですし、色々と悩みながら試行錯誤することも時には必要だと思います。ただ、こっちの道に進むと一度決めたら、その道から急に違う道に進もうとするのは良くないと思います。
幼児期の取り組み

幼稚園時代に定期購読してた本

息子は幼稚園時代に絵本を定期購読していました。絵本選びって結構悩みますし、それなりに時間もかかります。子供と本屋で絵本を見ながら選ぶのも楽しいですが、子供の趣味のものに偏り、似たようなジャンルの本ばかりになってしまうこともあると思います。
幼児期の取り組み

幼児に引き算を教える方法

私は息子に1桁の足し算を教えたあとは、一桁の引き算を教えました。1桁の足し算が完璧にできるようになったら足し算の復習をしつつ、次は1桁の引き算を教えるのが良いと思います。この引き算の教え方は、数の概念がまだきちんと備わっていない幼児向けの教え方です。
中学受験

簡単な問題が好き

息子は最近、家庭学習で取り組んでいる「ハイレベル算数ドリル500題 小学3年」のグラフの問題をやっていますが、それが楽しいようでグラフの問題が出てくると喜びます。グラフの問題は単純に数えたり棒を書くだけなので簡単なようで、1人解いて正解しています。
中学受験

基礎ができていないと積み上げられない

息子の算数をずっと教えていて強く感じるのは、算数の単元はそれぞれがつながっていて、どんどん上に積みあがっていくということです。これは当たり前のことですが、世の中にはその重要性があまり広まっていないような気がします。
中学受験

中学受験と習い事の相性

中学受験する場合の習い事選びは慎重に 習い事は子供の好きなことや、親が子供に身につけてほしいことなどを基準に選ばれることが多いと思います。 でも中学受験を考えているなら、中学受験と習い事の相性は考えておいたほうが良いと思います...
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