haru | ページ 56 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

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教育全般

問題児の親の思考

あくまで個人の偏見ですが、周りの家庭やSNSなどを見ていていると、問題行動の多い子供の親は他責思考の人が多いと感じます。他人や子供のせいにして、自分の責任から逃げ、相手を責める人が多い印象です。子供が万引きしても、友達に暴力をふるっても、本人の問題だと言って、親は自分の責任だと反省することはありません。
教育全般

習い事を始めるきっかけ

習い事を始めるきっかけは色々あると思いますが、大きく分けると親主導で習わせる場合と、子供が自分からやりたいと言う場合があると思います。世の中には子供が自分から習い事をやりたいと言われなければ、成果が出ないという意見もあります。だけど息子や周りの子を見ていると、そのようには感じません。
教育全般

高学歴より高いハードル

子供に高学歴になって欲しいと思う親が批判されることは、わりと多いと感じます。だけど子供には好きなことを見つけて成功して欲しいと思う親が批判されることは、ほとんどありません。ただ分野にもよりますが、好きなことでことで成功するということは、高学歴よりになることよりも、ずっと高いハードルを子供に求めていることになるのではないでしょうか。
教育全般

失敗を叱る

最近の教育関連の本では、わざとではない子供の失敗は叱るべきではないと書かれているものが多いと感じます。ただ我が家は、わざとでなくても2、3歳頃から息子の失敗については、その都度注意してきました。失敗を注意されないと、失敗したことを悪いことだと捉えられなくなる可能性があると思ったからです。
中学受験

土日の勉強時間

前にSNSで元塾講師の方が小4で土日に4時間以上の勉強はあきらかにやりすぎだという発言をされていました。それに対して反論もたくさんありましたが、子供にとって適正な勉強時間というのは判断が難しいと感じます。息子はまだ小学1年生ですが、おでかけしない土日は4時間以上は勉強しています。
中学受験

勉強のスケジュールは組まない

私は息子の先取学習を進める上で大雑把な目標はありますが、細かいスケジュールは組んでいません。基礎の理解が足りない単元は何周もしますし、基礎がそれなりに理解できていると感じる部分は、さらっとやって先に進みます。ただ、どのぐらいで息子が基礎部分を理解できるかは、実際に教えてみないとわかりません。
教育全般

公文のオブジェ

私は教育ママには賛同する立場の人間ですが、ネットを見ていると少し行き過ぎだと感じる意見もあります。特に公文にお子さんが通っている方の中には、高進度やオブジェをもらうことだけが目的となってしまっている方もいるように感じます。ちなみに公文のオブジェは3学年以上先の学年の教材を終了することでもらえます。
中学受験

中学受験の専門家

塾講師や家庭教師など中学受験の専門家と言われる人達は大勢います。だけど、その人達が必ずしも正しいことを言っているとは限りません。実際に本や記事を読んだり動画を見ていても、疑問に思うことは多いです。
教育全般

算数好きは親の誤解

前にYouTubedefで【佐藤ママが語る!「反復練習がとにかく嫌いで困っています」】という動画を見ました。動画では、息子と同じ1年生の子供を持つ親御さんが佐藤ママに相談されていました。その方のお子さんは、算数は好きだけど公文のような反復練習が嫌いで、1桁の足し算はできるけど、引き算は間違うこともあるそうです。
中学受験

図形問題が嫌い

少し前に予習シリーズで展開図の問題が出てきました。以前にも書きましたが、私は空間認知能力が恐ろしく低いです。まだ4年の前半の問題なのに、すでに頭の中で展開図を組み立てるのに、私が苦戦しています。立体の見取り図を切り開いて展開図を予想する問題を見て、頭が混乱しています。
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