haru | ページ 36 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

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幼児期の取り組み

幼児期の先取学習で失敗するケース

幼児期の早期教育や先取学習に否定的な方は多いと思います。だけど、うまくやれば幼児期の早期教育や先取学習はメリットが大きいと感じています。イギリスの調査では幼い頃に母親が一緒に勉強していた子供は認知能力が高くなり、その後も、子供の認知能力を伸ばす助けになるそうです。
教育全般

よく笑う子

息子は、とてもよく笑う子です。本当に、些細なことでもゲラゲラと笑っていて、いつも楽しそうです。でも、だんだんと息子が大きくなってきて、今後、息子のそういった面が、対人関係に支障をきたすのではないかと、少し不安になってきています。
教育全般

埼玉の子供に関する条例について

最近、埼玉県で基本的に小学3年生までの子供には大人がそばに付き添わなくてはいけない条例が提出されたそうです。そして、反対の声が大きく、わずか7日で異例の取り下げとなりました。この条例には、ネット上でも大半のワーママが大半対していました。
教育全般

自分の子育ての結果を子供のせいにする親

一貫性 個人的に子育てに一貫性は必要だと思います。 子供の様子を見て多少方向性を修正することは、誰にでもあると思いますし、時には必要だと思います。 ただ、子供を自由にのびのびと育て、親にきちんと確認してから行動するような...
教育全般

勉強よりも大切なこと

幼い子供に勉強させたり、中学受験塾に通わせていると、勉強よりも大切なことがあるという方がたまにいます。だけど、私はいつも思います。その勉強よりも大切なことって、勉強していたら本当に育たない力なのでしょうか?幼い子供に勉強させたり、中学受験塾に通わせていると、勉強よりも大切なことがあるという方がたまにいます。
中学受験

SAPIXで偏差値が落ちていくのは当たり前

小さい頃から頑張らせても、結局高学年で偏差値が落ちるから意味がないという人もいます。だけど偏差値って集団における位置を表す数値なので、息子のような努力型の普通の子が、後々偏差値が落ちるのは当たり前なんですよね。
教育全般

ヘリコプターペアレントのゆがみ

色々な教育論を見ていると、世の中には最初の研究とはかけ離れた話になっていると感じるものもあります。その中の最たるものだと感じるのが、非認知能力を鍛える教育です。この元となっているのはペリー就学前プロジェクトという実験で、幼児期に教育を受けた子供達の非認知能力が高くなったという話です。
教育全般

小学生から不登校になりやすいと思う家庭

息子に発達障害の傾向があると感じることや、年々不登校児が増えている現状から、私も1年ほど前から不登校問題に強い興味を持つようになり、色々調べるようになりました。その中で、やはり不登校になりやすいと感じる家庭はあります。
教育全般

結論ありきの育児論

以前、ある記事のデータを見て大きな疑問を感じたことがあります。他の部分は東大生と、その他の家庭とそれぞれのデータがあるのに、ある部分だけ一般家庭との比較データがありませんでした。そのデータとは東大生が就学前にどの程度まで先取りで学習していたかというデータでした。
中学受験

有名進学校合格者の就寝時間

以前、神奈川県の高偏差値の進学校のアンケート結果をネットにのせていらっしゃる方を見かけました。2022年4月に入学した生徒を対象にしたアンケートで、小6の時の睡眠時間も調査されていたようです。
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