東大生
以前、ネットで東大生の多くはIQ120程度の人が多いという情報を見たことがあります。
実際、もっと高IQで合格している人もいるのかもしれません。
だけど最近、受験に合格する上で大切なのは、高いIQではないと感じています。
高IQ
ネットを見ていても、必ずしも高IQの人ほど勉強ができるとは、限らないと感じています。
むしろ高IQの人はIQに凸凹のある人も多く、それが勉強をする上で邪魔になっているのではないかと感じることもあります。
ギフテッドと言われるような高IQの人よりも、バランスよく、人より少しIQが高い人達のほうが、勉強はできるのではないでしょうか。
そう思うと、東大生にIQ120が多いという話はとても納得できます。
凸凹
一部高いところがあるよりも、均等で、人より少し高いのが一番良いのだと思います。
全体の平均IQが高くても凸凹があれば、その凸凹が邪魔をして、勉強も、他のことも、うまくいきにくいのではないかと感じます。
昔、優秀だった友人を思い出しても、突出したものがひとつあるというよりも、総合的に何でも人より、よくできる子が多かった気がします。
だからといって、息子を優秀な子と交換することはできないし、したくもありません。
だから、息子の発達が少しでもなだらかになって、東大には行けなくても、将来食べるのに困らず自立できるように、きちんと考えていきたいと思います。