haru | ページ 32 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

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中学受験

1を聞いて1を知る

子供によって合う勉強方法は、子供の優秀度により違うと思います。例えば10を聞いて1を知るような子に、1聞いて10を知るような子の勉強方法やスケジュールを組んでもこなせないのは当然です。だけど、残念ながら大半の中学受験の本を読んでいると、1を聞いて10を知るまではいかなくても、1を聞いて1を知るような優秀児に向けた本が多いと感じます。
幼児期の取り組み

やっとはじめたSAPIXの基礎トレ

低学年の頃のサピックスは、宿題らしきものは、ほとんど出ません。もし宿題と呼べるものがあるとしたら、デイリーサピックスという授業で使う教材の中の授業でやらなかった部分と、基礎トレぐらいだと思います。そして、どちらも提出義務はありません。
教育全般

かけ算の順番

以前、ネット上で、かけ算の文章題について、答えはあっているけれど式の数字の順番が逆で×になっているテストが掲載されていました。これについては、漢字テストの厳しさや、さくらんぼ計算と同じぐらい、よく見るテーマだと思います。
教育全般

ギフテッドは本当に上位2%なのか

近年、IQ130を超えると、特別な才能がなくてもギフテッドと呼ばれます。だけどインターネット上で高IQのお子さんを見ているとIQの凸凹が大きく、優秀児というよりは、むしろ困りごとを抱えたお子さんが多いと感じます。それは当然だと思います。
中学受験

知りたいのは合格実績じゃなくて進学実績

息子の希望の中学は今のところ付属中学ですが、付属校でありながら進学校という側面を兼ね備えた学校もあります。進学校希望者に限らず大学の進学実績を気にされている方は多いと思います。ただ、進学実績は大切だと思いますが、併願できない学校を除いて合格実績はあまり意味がないこ私は考えています。
中学受験

感染症と勉強

インフルエンザ 今年の秋はインフルエンザが猛威をふるっているようです。 私や息子の周りでも、ちょくちょく感染したという話や噂を聞いていました。 そして、私達家族も、もれなく感染してしまいました。 やはり低学年の供達...
中学受験

息子が勉強したがらない時

普段 息子は基本的に普段、勉強を嫌がることはありません。 平日や、おでかけしない休日は毎日こつこつと勉強しています。 ただ、そんな息子も勉強しない時はあります。 >> 息子のプロフィール 車酔い ...
中学受験

やっぱりしんどかった食塩水

まだ息子が幼児期に中学受験のブログを読んでいて「食塩水」という言葉をたまに見かけることがありました。そして、皆さん子供に理解させるのが難しいと、頭を悩ませていました。私も今ちょうど、その時に読んでいたブログと同じ状態になっています。
教育全般

メディアの視聴時間が長いと発達が遅れる

少し前にですが、衝撃的な記事を読みました。千葉大学らの研究グループが学術誌「JAMA pediatrics」に投稿した内容に掲載されたもののようです。それによると、自閉症スペクトラムではない5万7980人を対象にメディア視聴時間を、0時間、1時間以上2時間未満、2時間以上4時間未満、4時間以上の5つのグループに分けて発達スコアを検討したそうです。
幼児期の取り組み

幼児期に何の意味があるのと思っていた問題

私は息子が幼児期から息子と一緒に勉強してきました。幼児期に主に使っていた問題集は、主に「最レベ」や「ハイレベル算数ドリル 500題」などです。その中には、やる意味が本当にあるのかなと思っていた問題もありました。
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