3年生の国語
息子が新3年生になってから少し経ちますが、国語のテキストが断然使いやすくなっています。
今までのデイリーサピックスは、大きなプリントをホッチキスで止めたもので、上が問題文、下が解答欄になっていました。
そのため答えの書かれているページと、解答欄が違うページにあることもあり、大変でした。
でも新3年生からは、問題文と解答がわかれて、どちらも各段に見やすくなりました。
冊子
形もプリントをホッチキスでとめたものから、きちんと冊子になっていて、読みやすいです。
また解答が本当に見やすく、わかりやすくなりました。
特に解答の中の記述の部分の説明には、必要な要素が、箇条書きでまとめられています。
これを見れば、普通の子供でも自分の記述にどういう点が足りなくて減点されたのか、わかりやすいです。
2年生までのテキストよりも、断然使いやすくなってますし、子供自身が自走するためにも、より良い形になってきたかと感じます。
我が家は最後まで伴走するつもりでいますが、教える時も明確に足りなかった箇所を説明できるのでありがたいです。
実は、今までは国語の欠席教材を放置したままにすることも多々ありましたが、これからは真面目にやらせようと思います。
他の教科
他の教科のテキストは残念ながら以前と変わらず、ホッチキスで止めたプリントのままです。
まぁ、はっきり言って大きくてかさばるし邪魔だなと思う気持がないわけではありません。
だけど、国語だけ変えて他は変えなかったということは、何かサピックスなりの考えがあるのだと信じて、今はサピックスに、ついていこうと思います。