検定試験への興味がうすれてきた | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

検定試験への興味がうすれてきた

漢字検定5級

先月、予定よりは早くなりましたが6年生範囲の漢検である5級を受けてきました。

結果が郵送されてきたら、またブログに書こうと思いますが、もしも合格していたら、小学校時代の漢検はこれで終了したいと思います。

息子が4年の漢検を受けたのは数年前なので忘れている字もあると思いますし、漢検に全ての言葉が出てくるわけでもありません。

だから、あとはひたすら復習や習ってない言葉をなくしていく作業になるかと思います。

ただ、その時間がとれれば良いのですが…。

最悪塾で習うのと同時に復習したり新しく覚えていくことになりそうです。

6年生の範囲

算数検定は、まだ6年生の範囲は終わっていません。

それどころか、予習シリーズに手がかかりすぎて、普通の小学校の学習範囲の勉強は最近ほとんどできていません。

さらに算数検定は会場が受験日によって変わったり、枠がとても少なくて出遅れるとすでに満席だったりして、なかなか受験できません。

その上、運が悪いことにおでかけの日にちとかぶりそうなこともあり、申し込むべきか悩んでいます。

今かでは4月も6月も受験日頃は予定が毎年予定が入る可能性が高い。

そもそも、算数検定の勉強をする時間がとれるかわからない。

一か八かで勉強せず受けるか、多少勉強する時間をとるのか、それ以前に行ける会場は枠に空きがあるのか、なんだか色々考えていると、だんだん面倒に思えてきました。

検定を受けてきた理由

もともと検定は子供のモチベーションアップを期待し、前向きに勉強させるためのものでした。

もちろん学校の勉強の先取学習の基礎のトレーニングにもなりますし、幼児期に3年生までの基礎ができていたからこそ、1年生の後半から予習シリーズをはじめられたのだと思います。

また簡単な計算が早いのも学校や塾で一目おかれる要因となり、本人も勉強に対して自信がついたと思います。

だから、これまで検定に向けて小学校で習う内容の基礎をやってきたことは間違っていなかったと考えています。

だけど、今は私が予習シリーズでいっぱいいっぱいで、なかなか他のことができずにいます。

そのため、検定とは別のごほうび制度を作って、活用しています。

そういった理由から、だんだん検定の存在意義を感じなくなってきました。

最後の検定

もし算数検定を受けて受かることができたら、次が最後の検定になると思います。

中学の範囲は発達グレーの息子には、今は教えないほうが無難な気がしています。

なぜなら今やってる算数の特珠算と、方程式がごっちゃになってしまいそうだからです。

完璧に切り分けられる優秀なお子さんなら、先に進むのは全然良いと思います。

最後の検定だけを合格せずに残して終わるのもさみしいけど、もうすぐ3年生で時間がない現状を思うと悩みます。

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