国語再開 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

国語再開

教育方針

私は、教育方針をころころ変えるのは良くないと思っています。

だけど、子供の様子を見て細かく対応を変えていくことも必要かなと最近思いはじめました。

中学受験と言えば算数の点差が一番大きく開く大切な教科と言われています。

だから1年生後半からは中学受験算数の算数にほぼ全振りしてきました。

ただ、最近息子の理解できる範囲も徐々に限界に近づきつつあります。

そのため、他の教科も取り入れながら、算数は、今よりさらにゆっくり進めることにしました。

国語

これまで国語は、あまりにも年齢にそぐわないものをやらせても、理解できないので、先延ばしにしてきました。

ただ、息子も、もうすぐ3年生になります。

幼い息子は、このまま幼い性格ままという可能性もあり、さらに発達障害グレーなので、感情の機微などを読み取れない可能性は十分あります。

それなら、少しでも多くの読解問題を読んで解いて、私が解説していったほうが良いと思うようになってきました。

それに幼稚園の頃よりも、小学校に入ってからは、多くの人と交わりを持ち、色々な感情を味わった分、気持ちに対しての理解は多少育った気がしています。

文章読解

だから、これから少しずつ文章読解の問題もやらせていこうと思います。

ただ予習シリーズ4年の上の国語の読解は少し難しい気もするので、3年用の簡単なものから始めようか悩んでいます。

今は、途中で放置していた「ハイレべ100 小学3年 読解力」をやっていますが、もう少しで終わりそうです。

ただ、市販の抜き出し中心の問題集でもわからない問題がある状態なので、どうしようか色々と検討中です。

とにかく語彙や慣用句やことわざと同時に国語の読解も少しずつ再開しようと思います。

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