受験者数と平均
新3年生組み分けテストの結果が出ました。
今回から記録のために受検者数や全体の平均点も書いておきたいと思います。
受験者数は 3701名で、前回の2月の組み分けテストが2854名の受験者数だったことを考えると大幅に増えていると感じます。
平均点は、算数56点、国語66.3点、2教科で122.3点でした。
息子の成績
息子の成績は下記のとおりでした。
国 >65 >算 >60
2教科 > 65
息子の成績は、息子にしては良かったです。
ただ、ここ最近、息子の解答を見るたびに、毎回、絶望感が漂ってきます。
このまま素直に好成績を喜べる日がこないまま、成績が落ちて行きそうで怖いです。
ちなみに「偏差値を書く理由と今後について」でも書いていますが、身バレ防止のため、息子の成績の見え方が、あまり変わらない範囲で、たまにフェイクを入れる可能性がありますので、ご了承ください。
算数
算数の偏差値は60台前半でした。
ただ、久しぶりに、ひどすぎるケアレスミスをしていて、解答を見て泣きたくなりました。
私は普段から結果が出るまで自分で丸つけはしないのですが、自分でやっていたら発狂していたと思うので、本当にやらなくてよかったです。
3年生で、こんな状態で大丈夫かと今から不安です。
これまで息子にはテストで、簡単な計算ミスなどで、ケアレスミスだけはしないように、ずっと言い聞かせ続けてきました。
今まで、それなりの成績をとれていたのも、難問が解けなくても、基礎問題をほとんど落とさなかったからです。
そして計算ミスなどのケアレスミスをしないように、慎重にテストを受けていたからだと思います。
それが今回、崩れ去ってしまいしました。
発達障害の症状が強くなってきているのか、反抗期の入り口にたっているのかわからず、今は少し混乱しています。
国語
国語の偏差値は60台後半以上でした。
国語はこの前のテストの文章が、あまりにひどかったので、きちんと人が読むことを考えて、自分でも読み返すことの大切さを伝えました。
その結果、前回の組み分けの時よりは、微妙に点数があがりました。
たまたまかもしれませんが、きちんと人に読んでもらう文章を書くという意識は大切だと思います。
その点は今後も伝えていきたいと思います。
今回は平均点も前回の組み分けより高く簡単だったのか、他の部分のミスも少なく、点数や偏差値は良かったです。
組み分けテスト
組み分けは入室を迷ってる外部生の方も受けたりするので、息子の偏差値は少し高めに出ているのだと思います。
だけど内部生だけが受けるテストでは、偏差値が下がることが多いです。
きっと周りと比べれば、復習量が足りていないのだと思います。
だけど、今はテストの点数より、前だけ見て、先取学習に力を入れたいと思います。
そしてケアレスミスをしないことの大切さは言い続けていきたいです。
ただ発達グレーなので、この先どうなるかは、私にも全くわかりません。