haru | ページ 21 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

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中学受験

SAPIXで偏差値が落ちていくのは当たり前

小さい頃から頑張らせても、結局高学年で偏差値が落ちるから意味がないという人もいます。だけど偏差値って集団における位置を表す数値なので、息子のような努力型の普通の子が、後々偏差値が落ちるのは当たり前なんですよね。
教育全般

ヘリコプターペアレントのゆがみ

色々な教育論を見ていると、世の中には最初の研究とはかけ離れた話になっていると感じるものもあります。その中の最たるものだと感じるのが、非認知能力を鍛える教育です。この元となっているのはペリー就学前プロジェクトという実験で、幼児期に教育を受けた子供達の非認知能力が高くなったという話です。
教育全般

小学生から不登校になりやすいと思う家庭

息子に発達障害の傾向があると感じることや、年々不登校児が増えている現状から、私も1年ほど前から不登校問題に強い興味を持つようになり、色々調べるようになりました。その中で、やはり不登校になりやすいと感じる家庭はあります。
教育全般

結論ありきの育児論

以前、ある記事のデータを見て大きな疑問を感じたことがあります。他の部分は東大生と、その他の家庭とそれぞれのデータがあるのに、ある部分だけ一般家庭との比較データがありませんでした。そのデータとは東大生が就学前にどの程度まで先取りで学習していたかというデータでした。
中学受験

有名進学校合格者の就寝時間

以前、神奈川県の高偏差値の進学校のアンケート結果をネットにのせていらっしゃる方を見かけました。2022年4月に入学した生徒を対象にしたアンケートで、小6の時の睡眠時間も調査されていたようです。
教育全般

非認知能力が遊べば育つと言われる理由

子供の非認知能力を伸ばすために幼児期や低学年の頃は、勉強なんてさせずに、自由に遊ばせましょうという方は多いです。ただ、これは最近、大きな間違いではなないかと感じています。なぜなら非認知能力の元となったと思われるペリー就学前プロジェクトでは幼児教育を受けたグループと受けなかったグループで差が出ており、この差こそが非認知能力が育った結果だと言われています。
中学受験

予習シリーズ算数4年上の進め方

息子は小学1年生の2学期頃から、3学期の終わり頃にかけて、予習シリーズ算数の4年上を先取で学習していました。書くべきか悩みましたが、どなたかの参考になるかもしれないので、我が家のやり方を一応書き残しておこうと思います。
教育全般

支援級の小学生の将来

以前【中卒扱い、就職が悲惨…特別支援学校“卒業”は本当に「不利」? 自閉症児を育てた親の見解】という記事を読んで色々と考えさせられました。近年、発達障害と言われる子供は10人に1人ほどの割合でいると言われており、クラスで3~4人ほどいることになります。
中学受験

低学年と高学年の漢字検定の違い

息子は少し前に漢字検定6級に合格しました。ただ、低学年の普通の子供が、1人で高学年の漢字検定に挑むのは難しいと感じています。なぜなら出題内容が低学年のものとは違うからです。
教育全般

お世話係

息子が、まだ小さかった頃、私は息子の小学校以降の生活について、色々調べることが多かったです。その中で驚いたのが「お世話係」にされている小学生がいることです。同じクラスの子の中で、発達障害の子の面倒を見る係のようで、幼馴染の子やしっかりした子が選ばれるようです。
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