聖堂の威力 | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

聖堂の威力

キリスト教

私は敬虔なクリスチャンではありませんが、キリスト教の基本的な考え方は基本的に好きです。

また教会などの建物も好きで、美しいいステンドグラスの飾られている教会にはうっとりします。

あくまで行く学校を決めるのは息子ですが、学校見学や文化祭で美しい聖堂を見ると心ひかれるものがあります。

たぶん、学校の好感度が私の中で2~3割は上がってしまっている気がします。

宗教校

息子に宗教校を押し付ける気はありませんし、偏差値を考慮した上で、学校選びは、ある程度、息子の要望に応えたいと思っています。

もちろん雲の上の学校ばかりを目指して、玉砕覚悟で突っ込むのだけは避けたいので、併願校などには、口出しはすると思います。

あと、息子は発達グレーなので、そのあたりのことも、少し考慮したいと今は考えています。

ただ、あれこれわがままを言って選べるほどの偏差値があるのかもわからないので、今はあまり「絶対ここ」という強い要望は持たないでおこうと思います。

博愛主義

私もあまり詳しくありませんが、キリスト教の教えの好きなところは、博愛主義の考え方です。

理想論ではありますが、人間同士いがみあったり戦うより、共に愛し合い仲良くできれば、より良い世の中になると私は思います。

また、息子にも人に親切にしたり、今ある優しい気持ちを忘れないで欲しいと思います。

そういった教育をしてくださるという点で、キリスト教の学校にはひかれます。

そして聖堂を見てしまうと、余計にあこがれが強くなります。

ただ、通うのはあくまで息子なので、息子の意見を尊重することは忘れないようにしたいです。

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