低学年の子に対する優しさ | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

低学年の子に対する優しさ

穏やかな性格

息子は、基本的には優しく穏やかな性格です。

だけど、小学校の休み時間などは、はしゃぎすぎてしまう面もあり、きちんと成長しているのか不安でした。

でも少し前に、帰り道で、たまた息子の様子をみかけた知り合いの親御さんに、息子の様子を聞くことができました。

低学年の子を待つ

その方がおっしゃるには、他の子が先に走っていく中、息子は自分より低学年の子を待ってあげて一緒に帰ってあげていたそうです。

学校では、中学年が低学年と一緒に帰るようなルールは特にないのですが、息子なりに考えて、危なっかしくて心配だから、待っていてあげたようです。

思えば、息子は低学年の頃からお兄さんやお姉さんの知り合いが多くて、いつも優しくしてもらっていました。

それが息子の心の中にもきっと残っていて、自分よりも幼い子には優しくするという気持ちが育ったのかもしれません。

もしも、そうだとしたら、本当にうれしいなと心から思います。

優しくて陽気

息子は、反抗期の入り口とはいっても、普段はとっても優しくて陽気です。

そして、家族思いな一面や、まだまだ甘えたな面もあります。

今後、本格的な反抗期に入ればどうなるかわかりません。

だけど、自分より弱いものには優しくするという気持だけは、この先も忘れないでいてほしいなと思います。

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