反抗期の加速
最近、息子の反抗期の加速が激しいです。
叱ると難癖をつけて、言い返してきます。
でも、その理論があまりにも滅茶苦茶で残念な気持ちになります。
だから、もちろん論破します。
一応そのあと、くわしくどうしてダメなのか、例も出して、わかりやすく説明はしています。
だけど、この一悶着が、私をどっと疲れさせます。
限界寸前
よく産後うつや、イヤイヤ期の困りごとをネットに書いている人は多いです。
だけど、小3の反抗期について書かれている方は少ないです。
きっと高学年になればもっと激しい反抗期がくるのでしょうが、私はもうすでに限界に近いです。
イヤイヤ期のやり方
とりあえず、イヤイヤ期と同じやり方で、反抗しても良いことはないと体験させ、親以外の人に同じことしたら、嫌われることもあるよと教えています。
ただ2歳の子ならアイスが食べられなくなるだけで泣くほど辛い気持ちになっても、小3の息子は「わかった。いらない。」で終わりです。
だから、あまり失敗体験には、なってくれません。
かといって、おでかけや旅行を中止にするのは、親子共に精神的ダメージが大きすぎて、さすがにふみきれません。
甘えてくる
そんな反抗期の入り口に入った息子ですが、普段はやたらと甘えてくることがあります。
もちろん何かをおねだりするとか、そういった意図はなく、純粋に私のそばにいたいと、くっついてきます。
ちなみに、朝学校に行く時は、事故に合わないようにとの思いも込めて、毎朝ハグしています。
息子は優しく私がしんどい時は自ら荷物を持ってくれますし、電車の席も譲ってくれます。
普段は優しい息子なのに反抗的な態度をとられた時は、私の中でストレスがたまりすぎて、どうしてよいのかわからなくなります。
中学受験を頑張れる自信がどんどん削られていってます。
これから、どんどんひどくなる反抗期に向けて、私のメンタルが大きな課題となりそうです。