発達障害の兆候は幼児期には見えにくい | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

発達障害の兆候は幼児期には見えにくい

小学生

以前、SNSで、子供が7歳になる頃に発達障害の傾向があると医師に言われたという方を見かけたことがあります。

幼稚園までは全く兆候がなかったのに、急に子供の特性が出てきたことに、その方は疑問を持たれていました。

その疑問に対して、小学生になってから子供の発達障害の兆候が出だしたという方達が、大勢意見されていました。

疑い

前にも書きましたが、私も息子に発達障害の傾向があると疑うようになったのは、小学校に入ってからです。

それまでHSPを疑ったことはあったものの、発達障害に関しては、あまり心配していませんでした。

ちなみに今のところは、学校生活にも問題はなく、登校を嫌がるようなことも一度もなく、困りごともほとんどありません。

今はまだ私が個人的に疑っているだけの状況で、たぶん他の人に相談したら心配しすぎだと言われると思います。

だから小さな違和感程度の場合は、発達障害に気づかない親御さんも大勢いると思います。

目立つ

小学生になってから発達障害の傾向が目立つようになることはあると思います。

特に息子のように自由保育の園に通っていたお子さんは、発達障害の傾向があっても、未就学児の頃は見えにくいのだと思います。

息子も幼稚園の行事などではきちんと座って話を聞けていましたし、習い事などでもきちんと指示に従って行動できていました。

だけど、小学校入学後は1日の大半を、きちんと座って先生の指示を聞いて過ごさなければいけません。

運動会など、特別な日や、1時間以内の短時間だけ集中して取り組むのと、日常的に長時間取り組むのとでは、子供の疲労感にも差があるのではないでしょうか。

学校が疲れる子」でも書きましたが、もともと集団に合わせて行動するだけでも疲れる子にとっては、学校で1日を過ごすだけでも疲れてしまうのだと思います。

その結果、ストレスがたまって問題行動や不登校などにつながってしまうのだと考えています。

特性が強くなる

以前「素直さの減少」でも書きましたが、息子を見ていると幼稚園時代よりも、どんどん自己主張が強くなってきていると感じます。

それ自体は悪いことではないと思いますが、年齢があがるごとに、息子の本来の資質が強く出てきてるのではないかと疑っています。

成長と共に、子供が持っていた発達障害の特徴が強く出てくることもあるのかもしれません。

また成長とともに、これまで気づいていなかった生きづらさや不快なことを感じるようになる子もいるようです。

成長速度

私が息子の発達障害を疑うようになったのは、小学校に入ってから息子の成長速度が周りよりも遅くなったと感じたからです。

障害のない子の場合、成長するにつれ、だんだんと落ち着いて問題は少なくなっていくと思います。

だけど息子の場合は逆で、幼稚園の頃は周りの子よりもできていたことが、徐々に普通レベルになってきています。

むしろ発達の早い女児と比べると、落ち着きがなかったり不注意が多いと感じるようになってきました。

それでも息子は自分なりに気をつけているので、今はまだ周りと比べて発達の遅れは、それほど目立っていません。

一般的な低学年の子供と比べれば、落とし物も忘れ物も少ないほうだと思いますし、集団行動も普通にできており、学校にも毎日楽しく通っています。

ただ、学年が上がるごとに特性が強く出て今後問題が出る可能性はあると思っています。

子供の特性を完全になくすことはできないので、どうやって特性を目立たなくして、困りごとを解消するかが大切だと思います。

私も手探り状態ですが、今後特性が、より強く出てきた時のために、息子に教えられることは教えて、なるべく社会に適応できるように育てていきたいと思っています。

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