中高一貫校は土曜休みが少ない | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

中高一貫校は土曜休みが少ない

学校説明会

以前に「中学受験の小2の学校説明会」でも書きましたが、息子が小学校2年生になってから色々な学校を見に行く機会が増えました。

やはり乗り換えの利便性などや、学校までの徒歩での道のり、スクールバスの乗り場までの距離など、細かい部分は現地に足を運んだほうがわかりやすいです。

中には授業風景を公開している学校もあって、より学校の雰囲気を感じられます。

それに先生に直接質問をできる機会もあります。

最初はあまり良い印象がなかった学校の印象が変わることや、その逆もあります。

だから、中学校は早めに少しずつ見ておくと良いと思います。

良い併願校が見つかれば、受験に対する焦りもやわらぐと思います。

土曜授業

小学校によっては、今も土曜日に授業がある学校もあります。

ただ、それでも月1回程度の学校が、ほとんどのようです。

それに対して、中高一貫校のスケジュールを見ていると、毎週土曜授業がある学校が多いと感じます。

午前中は授業があり、午後には部活があって、週1休みと変わらないと感じてしまいます。

土曜休み

土曜休みの中高一貫校も世の中にはあるようですが、それを条件に入れてしまうと、受けられる学校がぐっと減る気がします。

大人でも多くの人は週2日は休んでいますし、小学生も月1回の登校日以外は、週2日休んでます。

中学に入った途端、急に週1日休みに切り替えられるものなのでしょうか?

ただでさえ学校に行くことが疲れてしまう発達障害グレーの息子には、かなり荷が重そうです。

今はまだ小学2年生で、学習内容も遊びに近いもののありますが、中学に入り本格的な学習が始まった時に、週1日の休みで疲れがとれるのか不安です。

部活

中学によっては、色々な部活があります。

そして、どこの学校も部活に加入している生徒の割合は高いです。

ただ、あまりにもハードな部活は息子にとってキャパオーバーしてしまう可能性もあります。

土曜に授業があって、日曜に試合があれば、実質、休みの日はなくなってしまいます。

だから、部活についても、そこまでハードでなく息子が興味のありそうな部活が複数ある併願校が見つかれば良いなと思います。

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