国語好き
息子は小さい頃から国語が好きで、国語のプリントを出すと、とても喜んでいました。
かたや算数は、ずっと嫌いではないけど、好きでもないという立ち位置でした。
だけど、先日、息子が「ぼく算数好きかも」とぽつりと言いました。
好きな問題
最近、息子は算数で「あっ、これぼくの好きな問題だ」と言うことが、増えてきました。
どうやら解法がわかり、すらすら解けて答えを出せることを、面白いと感じているようです。
また難しい問題も教えると、「あっそういうことか」「わかった」と言って、目を輝かせていることも多いです。
最初はそこまで好きでなかった算数も、自分はできるという実感を持てると、楽しいと感じられるようになるのかもしれません。
計算
この先、塾で難問が解けず、スラスラ解く優秀な子を見た時に、息子はまた算数好きではなくなるかもしれません。
だけど、それでも人と比べず、自分の中のできたという喜びを大切にできるように、育てていきたいと思います。
あと問題の計算が複雑になるほど、計算が面倒になり、算数が嫌いになってしまう子もいるので、計算だけは苦労せずすらすらできるようにしたほうが、子供を算数好きにするためには良いと思います。
