予習シリーズ下
冬頃に予習シリーズの算数の4年の上に出てきて苦戦していた等差数列ですが、予習シリーズの4年の下の最後にも、また出てきました。
あれだけ頑張って何度も教えた等差数列ですが、普通の息子は当たり前のように公式や解き方を忘れていました。
しかも、今回は等差数列と周期と植木算が混ざったような内容で、前回よりもさらに難しくなっています。
息子に理解させるだけでも一苦労という問題もたくさんあり、また苦戦しています。
思い出す
等差数列の公式は最初はすっかり忘れていましたが、教えていくうちに思い出したようで、教えなおすのに、それほど時間はかかりませんでした。
前回、等差数列を教えてから半年近くたっていると思いますが、やはり基礎をみっちり教えていると、忘れてしまっても、少しやれば思い出せるのではないかと思います。
だから低学年で中学受験の算数の基礎を先取りで進めておけば、高学年での負担を多少は軽減できるのではないかと考えています。
小学校低学年でその時間をつくるためにも、未就学児のうちになるべく計算の先取りや強化はすすめておいたほうが良いと思います。
息子が小学校に入学してから、幼稚園時代と比べて勉強時間をとることが難しくなっていると感じています。